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広告気球 : ミニ英和和英辞書
広告気球[こうこく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

広告 : [こうこく]
  1. (n,vs) advertisement 
: [げ, き]
  1. (suf) (uk) seeming 2. giving the appearance of 3. giving one the feeling of
気球 : [ききゅう]
 【名詞】 1. balloon 
: [たま, きゅう]
 【名詞】 1. globe 2. sphere 3. ball

広告気球 ( リダイレクト:アドバルーン ) : ウィキペディア日本語版
アドバルーン[たま, きゅう]

アドバルーン英語 : advertising balloon)とは、無人の係留気球風船を使った宣伝方法の一種。日本では主に屋外で水素ヘリウム入りの係留気球で宣伝文の布を吊り上げる広告手法をさすことが多い。
「アドバルーン」は、広告を意味する ad と、気球を指す balloon を組み合わせた造語であるが、その造語の元となったadvertising balloonはアメリカなどではアドバルーン広告にとどまらず広告宣伝用途で利用される気球や風船全般をさす言葉として用いられている。
== 概要 ==
アドバルーンとは主に広告宣伝目的に使われる大体直径2m-3m程度の球形の係留気球のこと。また、アドバルーン広告とはその係留気球の浮力により気球を20m-50mの高さに揚げ、横幅1m、高さ10m程度の宣伝文のバナーに一文字が縦80cm-1m程度、横1m程度で枠抜きした文字を配置したものを空中に吊り上げて、屋外の不特定多数の人々に場所の目印とともに宣伝メッセージを標示するもので、日本で発祥した広告手法である。
屋外のアドバルーン広告は夜間に於いても気球内照明やバナー照明などにより広告の掲示は可能であるが、強風(掲揚が中止される風速5m/s以上)による事故のおそれもあり、掲示中は昼夜を問わず常時監視員が配置される。
アドバルーンの係留気球には、浮揚ガスに近年まで安価であるが可燃性もある水素も使われることもあったが、引火爆発の恐れもあることから、火災防止の観点から不燃性のヘリウムに転換している。
アドバルーン広告は都道府県や市区町村が制定する屋外広告物条例の制限により、地域や施設により掲揚のできない禁止地域や広告の際の申請等が必要な場合がある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「アドバルーン」の詳細全文を読む




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