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常木建男 : ミニ英和和英辞書
常木建男[つねき たつお]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [とわ, じょう]
  1. (adj-na,n) eternity 2. perpetuity 3. immortality
: [き]
 【名詞】 1. tree 2. wood 3. timber 
: [おとこ]
 【名詞】 1. man 

常木建男 : ウィキペディア日本語版
常木建男[つねき たつお]

常木 建男つねき たつお1931年5月26日 - 1986年7月30日)は、元ニッポン放送アナウンサー早稲田大学法学部卒業。「健夫」は誤り
〔日本民間放送連盟編『民間放送全職員人名簿』各年度版(同連盟刊)等の資料のほか、常木本人の声が収録されているLPレコード『オールナイトニッポン』(キャニオンレコード、1970年12月発売)にも名前は「常木建男」と記されている。〕 。
== 来歴・人物 ==
ニッポン放送に開局と同時に入社。1967年にスタートした看板番組「オールナイトニッポン」の初代パーソナリティとして一躍有名になった。この他、『日立ミュージック・イン・ハイフォニック』のパーソナリティなども担当。
後年にはアナウンサー職の傍ら、後進の指導にも当たっていた。入社間もない頃に常木の指導を受けたという塚越孝によれば、『よく飲みに連れて行ってくれたり、厳しいが後輩の面倒見が良い、優しいところもあった』という。また、『“肌寒い”を“はだむい”と言ったら「その言葉は汚いから“はだむい”と言いなさい」と直された』ということもあったという。『基礎を大切に』が口癖だったということだったということである。
その後、ニッポン放送制作部長、ニッポン放送プロジェクト会社取締役を歴任。
1986年7月30日、交通事故による脳挫傷により死去。享年55。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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