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帰結主義 : ミニ英和和英辞書
帰結主義[きけつしゅぎ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

帰結 : [きけつ]
 (n,vs) conclusion
: [ぬし, おも]
 【名詞】 1. owner 2. master 3. lover 4. god 
主義 : [しゅぎ]
 【名詞】 1. doctrine 2. rule 3. principle 
: [ぎ]
 【名詞】 1. justice 2. righteousness 3. morality 4. honour 5. honor 

帰結主義 : ウィキペディア日本語版
帰結主義[きけつしゅぎ]

帰結主義(きけつしゅぎ、英語 consequentialism)とは、行為道徳的に判断する際に、その行為から生じる帰結(結果)を考慮に入れる立場を指す。功利主義は、帰結主義のひとつの立場である。
==帰結主義の定義==
帰結主義という言葉はG. E. M.アンスコムが1958年の論文「近代の道徳哲学」で用いた造語である〔Anscombe, G. E. M.. "Modern Moral Philosophy" . ''Philosophy'' 33: 1-19. (January 1958).〕。それ以来、帰結主義は英語圏の道徳理論を通して一般的になっている。
*何が帰結の価値を決めるのか?言い換えれば、何をよい事態として数えるか?
*誰が、何者が、道徳的行為の第一の担い手となるのか?
*何が行為の帰結であるのかを誰が判断するのか、また、いかに判断するのか?

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「帰結主義」の詳細全文を読む




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