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師岡宏次 : ミニ英和和英辞書
師岡宏次[もろおか こうじ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [し]
 【名詞】 1. (1) teacher 2. master 3. one's mentor 4. (2) the Reverend
: [こう, おか]
 【名詞】 1. hill 2. height 3. knoll 4. rising ground
: [つぎ]
  1. (n,adj-no) (1) next 2. following 3. subsequent 4. (2) stage 5. station 

師岡宏次 : ウィキペディア日本語版
師岡宏次[もろおか こうじ]

師岡 宏次(もろおか こうじ、1914年 - 1991年)とは、日本の写真家
東京芝出身。
鈴木八郎研究所の助手を経てアルスに入社し、雑誌の編集に携わる。
1940年代には、出版文化協会や国際報道で活躍する。
戦後は、東京フォトの設立などを行う。
戦前から戦後にかけての東京(都市部分に限らず、住宅や自然なども含む)の写真を多く残した。ぎこちなさを感じる作品もあるが、東京のモダンな香りや東京の移り変わりを明快に示す作品が多い。
写真集ばかりではなく、写真の技法書も著している。さらに、8ミリ映画も撮影し、その入門書も執筆している。
==主著==

*想い出の東京、講談社、1972年
*想い出の銀座、講談社、1973年
*想い出の武蔵野、講談社、1976年
*銀座写真文化史、朝日ソノラマ、1980年
*東京モダン 1930-1940、朝日ソノラマ、1981年
*銀座残像、日本カメラ社、1982年
*夏の写真術、アルス、1938年
*撮影用具の知識、アルス(アルス写真文庫)、1939年
*現像焼付引伸の実際、日本カメラ社、1956年、改訂版1967年
*8ミリ映画の知識、朝日ソノラマ(現代カメラ新書27)、1976年
*8ミリ映画の写し方、朝日ソノラマ(現代カメラ新書)、1977年

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「師岡宏次」の詳細全文を読む




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