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己尓乃神社 : ミニ英和和英辞書
己尓乃神社[き, つちのと]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [き, つちのと]
 【名詞】 1. 6th in rank 2. sixth sign of the Chinese calendar
: [の]
  1. (prt) (1) (uk) indicates possessive 2. (2) verb and adjective nominalizer (nominaliser) 3. (3) indicates question (sentence end)
: [かみ]
 【名詞】 1. god 
神社 : [じんじゃ, かむやしろ]
 【名詞】 1. Shinto shrine 
: [やしろ]
 (n) shrine (usually Shinto)

己尓乃神社 ( リダイレクト:己爾乃神社 ) : ウィキペディア日本語版
己爾乃神社[こじのじんじゃ]
己爾乃神社(こじのじんじゃ)は滋賀県守山市洲本町に鎮座する神社である。『延喜式神名帳近江国野洲郡に「己尓乃神社 二座」と載せる式内社〔『神名帳』は「尓」字を「人」の下に「小」と作る。また、訓を付ける九条家本は「己尓乃」を「コニノ」と訓んでいる。〕。
およそ500メートルを隔てて同名の神社が2社存し、埋め立てられたがかつては野洲川から分かれて琵琶湖にそそぐ野洲川南流が流れており、ともにその左岸堤防上に位置していたため、河川に対する信仰に発するものと思われる〔『式内社調査報告』。〕。また、ともに式内社の伝承を有すが、いずれかをそれと決することは地理的、史料的にも不可能で、むしろ2社を以て構成されたのが式内「己尓乃神社」であり、かつては祭祀においても密接な繋がりを持つものであった可能性が指摘されている〔。
== 己爾乃神社(開発) ==

洲本町字開発に鎮座。鎮座地から「開発の己爾乃神社」と称されるが、埋め立て前の野洲川南流に「列系図橋」という橋が架かっていて、その近くに位置していたことから「列系図の己爾乃神社」とも呼ばれていた〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「己爾乃神社」の詳細全文を読む




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