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島木赤彦 : ミニ英和和英辞書
島木赤彦[しまき あかひこ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しま]
 【名詞】 1. island 
: [き]
 【名詞】 1. tree 2. wood 3. timber 
: [あか, あけ]
 (n) 1. red 2. crimson 3. scarlet 4. communist

島木赤彦 : ウィキペディア日本語版
島木赤彦[しまき あかひこ]

島木 赤彦(しまき あかひこ〔島木の読み方について斎藤茂吉は著書「島木赤彦」(角川書店、昭和24年)において「「シマギ」と濁って発音する者、「シマキ」と清音で発音する者の数は相半ばするが、横山重、藤澤古實氏のごとき赤彦直門の士は、「シマキ」と清んで唱えている。」という趣旨の記載をしている(234~239頁)。長野県下諏訪町立赤彦記念館また島木赤彦研究会においては「シマキ」の清音で発音することに統一している(島木赤彦研究会報56号、平成23年)。〕、1876年明治9年)12月16日 - 1926年大正15年)3月27日)は、明治・大正時代のアララギ派歌人。本名は久保田俊彦。別号、柿乃村人。
== 生涯 ==

=== おいたち ===
1876年(明治9年)12月16日、長野県諏訪郡上諏訪村角間(現諏訪市元町)〔出生地には茅野市説もあり、茅野市豊平下古田公民館の庭には「赤彦生誕地の碑」がある。〕に旧諏訪藩士・塚原浅茅と妻・さいの四男として生まれる。父の浅茅は諏訪藩士として漢学国学を学んだ謹厳実直な人柄で、神官の職などに就いたが、維新後は松本師範講習所に学んで教員となり、諏訪郡豊平村(現・茅野市豊平)の古田学校に勤務したので、赤彦も幼少時代をここで過ごした。生活は貧しかったが、赤彦はこの自然と両親や家族の愛情の下で伸び伸びと育った。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「島木赤彦」の詳細全文を読む




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