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岩男潤子と荘口彰久のスーパーアニメガヒットTOP10 : ミニ英和和英辞書
岩男潤子と荘口彰久のスーパーアニメガヒットTOP10[いわおじゅんことそうぐちあきひさのすーぱーあにめがひっととっぷてん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [いわ]
 【名詞】 1. rock 2. crag 
: [おとこ]
 【名詞】 1. man 
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)
: [くち]
 【名詞】 1. mouth 2. orifice 3. opening 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
メガ : [めが]
 【名詞】 1. mega- 2. 10^6 3. (P), (n) mega-/10^6

岩男潤子と荘口彰久のスーパーアニメガヒットTOP10 : ウィキペディア日本語版
岩男潤子と荘口彰久のスーパーアニメガヒットTOP10[いわおじゅんことそうぐちあきひさのすーぱーあにめがひっととっぷてん]
岩男潤子と荘口彰久のスーパーアニメガヒットTOP10(いわおじゅんことそうぐちあきひさのスーパーアニメガヒットトップテン)は、1996年平成8年)10月17日から1998年(平成10年)3月27日までニッポン放送をキーステーションに3局ネットで放送されていた、生放送のラジオ番組。略称はアニメガ。
タイトルコールでは「岩男潤子と荘口彰久の」の代わりに、「岩男潤子・荘口彰久 in」が頭につく。
パーソナリティは、声優岩男潤子とニッポン放送の荘口彰久アナウンサー(当時)。準レギュラーは松澤由実(現・松澤由美)。
なお本項では、当番組の後継番組である「スーパーアニガメシアター」・「アニガメパラダイス」についても扱う。
== 番組概要 ==

=== スーパーアニメガヒットTOP10 ===
; 放送日
: 1996年(平成8年)10月17日 - 1998年(平成10年)3月27日
: 第1期 毎週土曜日19:00 - 21:00(生放送、以下同じ)
: 第2期 毎週金曜日22:00 - 24:30
: 第3期 毎週金曜日21:00 - 24:30
; 放送局
: ニッポン放送
: 第1期のみのネット局:西日本放送四国放送
; パーソナリティ
: 荘口彰久岩男潤子
* アニソンのカウントダウンを主体とするアニラジで、当初は毎週土曜日19:00 - 21:00の2時間番組であったが、最終的には毎週金曜日21:00 - 24:30の3時間半に拡大された。
* ニッポン放送の看板番組オールナイトニッポンにも何度か出張しており、年越し生放送を行ったこともあった(ただし当時23:30〜25:00は全民放AM・短波局合同の年越し特番「ゆく年くる年」で中断)。
* 第3期のテーマソングの「MID-NITE WARRIORS」は当時デビューしたてでオールナイトニッポンで番組を持っていたT.M.Revolution西川貴教が、番組にゲストに来た際この番組のために作成することを約束し、作ったものである。
* 岩男潤子の裏キャラ「悪男づん子」や、「新世紀エヴァンゲリオン」の台詞をつなぎ合わせて制作された「塊のルフラン」(「魂のルフラン」の替え歌)等の伝説を数々残した(外部リンクの残酷宣言を参照)。尚、「悪男づん子」のボイスに関しては残酷宣言 でダウンロードできる。
* 第1期アニメガでは、毎週コスプレをして生放送をしており、その写真は毎週ホームページに掲載されていた。当時は現在ほどインターネット環境が整っていないところが多かったため、月刊誌アニラジグランプリに転載されていた。
* 松澤由実は、初めてゲストとして登場した際に言われた「また遊びに来てくださいね」という言葉を真に受け、以降ほぼ毎回スタジオに来てしまい、その後正式に準レギュラーとして参加することになった。
* 第1期では、ニッポン放送では番組終了後(20:58)に交通情報を流さなければいけないため、エンディング後にネット局(西日本放送四国放送)向けに1分間のフリートークコーナーを設けた。ちなみにネット局でのCMはなく、すべてNRNラインの音楽のみだった。
* 1997年3月29日にネット局向けの最終回で(ニッポン放送は特別番組放送のため休止し裏送りでの生放送)電話リクエストを行った。この時はネット局エリア(香川県徳島県)よりも九州地方のリスナーからのリクエストが多かった。同時に関東地方のリスナーからも届いていたのでネット局(ニッポン放送の周波数(1242kHz)が近い四国放送(1269kHz)よりは西日本放送(1449kHz)で受信した可能性は高い)の電波が関東にも届いている証明にもなっている。
* マスコットキャラクターは、岩男潤子によって“A”をモチーフにデザインされ、アニメガちゃんと名付けられた。なお、PlayStation用ゲームソフト「フォックスジャンクション」(トップス)には、アニメガちゃんが隠しキャラとして登場する。
* 金曜日移転後に「銀河鉄道999」のコーナーが放送された時期はABCラジオでも時差ネットされていた(生放送分を編集して流していたためかコーナー開始時には「大阪ABCラジオをお聴きのみなさんこんばんわ」という挨拶があった)。
以下は当時ADだった小林順(通称:コバジュン、現:(株)ファイ取締役、フリーラジオディレクター)のサイト(残酷宣言:AD日記)で彼自身が語った裏事情の一部。
* 第2期アニメガは1997年8月の首都圏レイティングでは強敵だった文化放送の同時間帯放送番組「FRIDAY SUPER COUNTDOWN 50」を抑え聴取率トップに躍り出る。
* その秋には定期放送のアニラジ番組としては史上空前のゴールデンタイムで3時間半生放送という離れ業をやってのけるが、その直後の岩男潤子オールナイトニッポンでの「好きな人がいます」発表、聴取率の緩やかな低下、岩男潤子結婚発表が重なり、チーフディレクター神田比呂志の「華のあるうちに終わらせたい」という意向で1998年3月一杯での終了が決定する。
* "最後のサプライズ"ということで放送終了の告知は最終回前週であった。
(等々詳しい裏事情は残酷宣言・AD日記 参照のこと)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「岩男潤子と荘口彰久のスーパーアニメガヒットTOP10」の詳細全文を読む




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