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岩津 裕介（いわつ ゆうすけ、1982年1月7日 - ）は競輪選手。岡山県倉敷市出身〔競輪最高峰の舞台に立つ岩津選手 倉敷出身、３０日に大阪のＧＰに - 山陽新聞2014年12月28日付一部記事より〕。日本競輪学校第87期卒業。日本競輪選手会岡山支部所属。師匠は片岡克巳（42期）。 == 戦績 == 岡山県立倉敷工業高等学校時代までは野球で活動〔岩津裕介選手を応援する高校の後輩 - SPEEDチャンネルブログ 2009年5月11日付〕。同校野球部の主将を務めた。なお、高校時代の同級生に筒井裕哉（兵庫89期）がおり、競輪学校86期の適性試験を筒井共々受験したが不合格。その後の87期試験では、岩津は技能試験に切り替えて合格した〔4戦目の初勝利 筒井裕哉 兵庫 89期 22歳 - 47場Hot News（KEIRIN.JP 月刊競輪 2004年9月号）〕。 2002年8月9日、武雄競輪場でデビューし、初勝利を挙げた。 2012年に開催された第55回オールスター競輪でGI初優出を果たし3着に入った。2013年には第55回朝日新聞社杯競輪祭で優出し6着に入っている。 2014年は共同通信社杯競輪・第65回高松宮記念杯競輪・オールスター競輪の決勝に進出し、それら全てで3着となったたことから年間獲得賞金上位の最後枠に入る形でKEIRINグランプリ2014への出場を決定させた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「岩津裕介」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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