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岩波講座日本通史 : ミニ英和和英辞書
岩波講座日本通史[いわなみこうざ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [いわ]
 【名詞】 1. rock 2. crag 
岩波 : [いわなみ]
 【名詞】 1. Iwanami (publisher) 
: [なみ]
 【名詞】 1. wave 
講座 : [こうざ]
 【名詞】 1. lectureship 2. chair 3. course 
: [ざ]
  1. (n,n-suf) seat 2. one's place 3. position 
: [にち, ひ]
  1. (n-adv,n-t) sun 2. sunshine 3. day 
日本 : [にっぽん, にほん]
 【名詞】 1. Japan 
: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
: [つう]
  1. (adj-na,n) (1) connoisseur 2. authority 3. (2) counter for letters, notes, documents, etc. 
通史 : [つうし]
 (n) overview of history

岩波講座日本通史 ( リダイレクト:岩波講座日本歴史 ) : ウィキペディア日本語版
岩波講座日本歴史[いわなみこうざにほんれきし]
岩波講座日本歴史(いわなみこうざにほんれきし)は、岩波書店から刊行された「講座もの」の歴史学(日本史学)叢書。戦前以来、同名の叢書が4回、また同様の趣旨にもとづく『岩波講座 日本通史』が1回、刊行されている。
==概要==
多数の研究者が書き下ろした論文を時代別に分け編集した、いわゆる「講座もの」の叢書である。一般向けの啓蒙書というよりは、大学生以上の専門的歴史研究者が読者として想定されているため、収録されている論文も時代別の通史・概説よりむしろ各時代の個別のテーマに関する(概説的)論文が中心となっている。「別巻」もまた、現状を含む研究史(史学史)・史料論・研究方法論など、専門家に資する内容となっている。また、この講座に収められた論考が、その後、その著者の著作の部分として刊行されることもある(75年版の講座に「中世都市論」を執筆した網野善彦が、その論考をのちに単行本『日本中世都市の世界』に収めたのは、その一例である)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「岩波講座日本歴史」の詳細全文を読む




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