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山辺安摩呂 : ミニ英和和英辞書
山辺安摩呂[やまへ の やすまろ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
山辺 : [やまべ]
 【名詞】 1. mountain 2. vicinity of a mountain
: [へん]
 【名詞】 1. (1) area 2. vicinity 3. (2) side (of triangle, rectangle, etc.) 4. (3) circumstances 

山辺安摩呂 : ウィキペディア日本語版
山辺安摩呂[やまへ の やすまろ]

山辺 安摩呂(やまへ の やすまろ、生没年不詳)は、日本の飛鳥時代の人物である。672年壬申の乱で大海人皇子(天武天皇)側につき、都を脱出した大津皇子に同行した。
山辺氏(山部)は大和国山辺郡の豪族。垂仁天皇の子である鐸石別命(大中津日子命)の後裔で和気氏(和気朝臣)の一族とする〔『新撰姓氏録』右京皇別〕。
壬申の乱の勃発時、安摩呂は近江宮がある大津にいたとされる。大海人皇子が挙兵を決めたとき、その子高市皇子と大津皇子は敵の本拠である大津を脱し、二手に分かれて父のあとを追った。このうち大津皇子の一行は25日深夜に伊勢国鈴鹿関に到達し、翌朝朝明郡の迹太川の辺で合流を果たした。山辺安摩呂はこの一行の中にいた。ともに朝明郡にたどりついたのは、大分恵尺難波三綱駒田忍人小墾田猪手、、大分稚臣根金身漆部友背であった。この後の内戦で山辺安摩呂が果たした活動については記録がない。
== 脚注 ==




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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