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山田忠雄 : ミニ英和和英辞書
山田忠雄[やまだ ただお]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [おす]
 【名詞】 1. male (animal) 

山田忠雄 : ウィキペディア日本語版
山田忠雄[やまだ ただお]
山田 忠雄(やまだ ただお、1916年8月10日 - 1996年2月6日)は、日本国語学者辞書編纂者。日本大学名誉教授
== 人物 ==
1936年東京帝国大学文学部国文科に入学し、見坊豪紀と同期〔実際は見坊の方が二年ほど早く生まれているのだが、当人が高校の時に結核を患ったがため、療養のための休学により、同期入学となったという。〕。1939年、同大学を卒業。1946年、日本大学文理学部国文学科助教授に就任、後に教授となるが、1959年4月15日に辞職〔理由は「大学教員をやっていたら、時間が奪われて自分の研究ができない」というものだった(佐々木健一『辞書になった男 ケンボー先生と山田先生』(文藝春秋p.263)。〕。『明解国語辞典』を見坊とともに完成させるが、1972年に出版された『新明解国語辞典』〔山田の没後、赤瀬川原平新解さんの謎』が出版される。〕の編集主幹を務め、同じ出版社ながら見坊の『三省堂国語辞典』と袂を分かつ〔二人と二つの辞書の性格については佐々木健一『辞書になった男』が詳しいが、辞書を「かがみ」と考える見坊と、「文明批評」と考える山田には大きな隔たりがあった。〕。
文化勲章受章者で国語学者の山田孝雄。長男の山田明雄数学者1990年まで東大教養学部助教授で後に『新明解』の編集者に加わる。山田俊雄も国語学者で『新潮国語辞典』に関わる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「山田忠雄」の詳細全文を読む




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