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山田宏一 : ミニ英和和英辞書
山田宏一[やまだ こういち]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [いち]
  1. (num) one 

山田宏一 : ウィキペディア日本語版
山田宏一[やまだ こういち]
山田 宏一(やまだ こういち、1938年 - )は、日本の映画評論家翻訳家
== 経歴 ==
インドネシアジャカルタ生まれ。東京外国語大学フランス語学科卒業。1964~1967年にパリ在住。その間「カイエ・デュ・シネマ」の同人となり、ジャン=リュック・ゴダールフランソワ・トリュフォーらと交友する。この時代の経験は後に、著書『友よ映画よ』で描いている。
帰国後、『キネマ旬報』『話の特集』などに連載を行い、映画評論活動に入る。フランスの前衛的な映画から、マキノ雅弘などの娯楽映画まで、同じスタンスで論じる評論スタイルで注目される。また、翻訳、インタビュー、聞き書きなども多数ある。なお、マキノ雅弘の自伝『映画渡世』も、マキノの著書となっているが、山根貞男と山田による聞き書きである。
青山学院大学学習院大学で講師をした時期は、自身はほとんど語らず「映像を持って語らせる」手法で、映画論を講じた。
== 表彰 ==
*1992年 「トリュフォー ある映画的人生」で、第1回Bunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞(選考:蓮實重彦)。
*2007年 第5回文化庁映画賞の映画功労表彰部門を受賞。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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