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山本民左衛門英早 : ミニ英和和英辞書
山本民左衛門英早[やまもと]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
: [たみ]
 【名詞】 1. nation 2. people 
: [もん]
  1. (n,n-suf) (1) gate 2. (2) counter for cannons 
: [はや]
 【名詞】 1. already 2. now 3. by this time 

山本民左衛門英早 : ウィキペディア日本語版
山本民左衛門英早[やまもと]

山本英早(やまもと ひではや、享保元年(1716年) - 寛政10年(1798年7月デジタル版 日本人名大辞典+Plus 〕)は江戸時代の武士、柔術家。大坂城同心であり、真之神道流の流祖である。摂州浪華の人である。通称は民左衛門。名は英草とも。
山本は萩原郷右衛門元吉から楊心流を学んだ。
起倒流滝野遊軒を破りその道場をつぶした。それについては『紀藩柔咄集』に「今の世の中に、起倒流といって行わるる柔というもの有り。是は、山本為左衛門という者、大坂にて楊心流という柔の指南し居たりける。爰に滝野専左衛門貞孝という者も、稽古道場を建立したりしが、為左衛門と仕合して打ち負け、稽古場打ち潰されける。」と記してある。滝野はその後江戸に移って名を上げた。
== 脚注 ==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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