翻訳と辞書
Words near each other
・ 山方淡水魚館
・ 山方町
・ 山方隆士
・ 山日YBSグループ
・ 山日YBSニュース
・ 山日YBSニュース深夜便
・ 山日YBSワイドニュース
・ 山日YBSワイドニュースプラス1
・ 山日YBS球場
・ 山景宣浩
山月記
・ 山木
・ 山木 (名古屋市)
・ 山木まこ
・ 山木ジム
・ 山木兼隆
・ 山木勝博
・ 山木屋村
・ 山木康世
・ 山木戸 (新潟市)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

山月記 : ミニ英和和英辞書
山月記[さんげつき]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [つき]
  1. (n-t) moon 2. month 
: [き]
 (n,n-suf) chronicle

山月記 : ウィキペディア日本語版
山月記[さんげつき]

山月記」(さんげつき)は、中島敦短編小説1942年、『文学界』に「古譚」の名で「文字禍」と共に発表された。の時代に書かれた「人虎」として知られる中国変身譚清朝の説話集『唐人説薈』中の「人虎伝」などに収められている)を元にしている。高校2年生向けの文部科学省認定教科書国語』に頻出。
== 解説 ==
原作と比較すると、李徴(りちょう)のへの変身の理由が大きく変えられているのが特徴。原作では、李徴は寡との逢瀬を妨げられたのが原因でその一家を焼き殺した報いで変身したのに対し、「山月記」では「臆病な自尊心と、尊大な羞恥心」という性情が原因だと書かれ、より深みのある内容になっている。しかし、人間が虎に変わるという素材を生かしきれず、道徳的な教訓に流されている、との批判もある(妖怪の事典 新評社 1979年)。また、虎へ変身した理由を語る李徴の語りが自己劇化による語りであるとする見解もありその場合、虎へと変身した原因は「わからない」というのが正しいとされる。
「山月記」の題名の由来については、虎に変わった李徴が詠む詩の中の一節に「此夕渓山対明月」とあり、そこから取ったのであろうと言われる。また、作中で描写されるは李徴の人間としての意識の象徴とも考えられる。
野村萬斎によって演劇化されている。
高等学校現代文教科書の人気教材である。一例として、桐原書店『探求 現代文[改訂版]』〔桐原書店発行 高等学校教科書のご案内 〕に収録されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「山月記」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.