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山岡元隣 : ミニ英和和英辞書
山岡元隣[やまおか げんりん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [こう, おか]
 【名詞】 1. hill 2. height 3. knoll 4. rising ground
: [げん, もと, がん]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 4. (2) former 
: [となり]
 【名詞】 1. next to 2. next door to 

山岡元隣 : ウィキペディア日本語版
山岡元隣[やまおか げんりん]
山岡 元隣(やまおか げんりん、寛永8年(1631年) - 寛文12年閏6月27日1672年8月19日))は、江戸時代前期の俳人仮名草子作者。名は新三郎。
元隣は、京都の裕福な商人の家に生れたが体が弱く家業を廃して、漢学医術を修学して生涯を町医者として送った。北村季吟に師事して俳諧和学にも通じた。著書の『宝蔵(たからぐら)』は、俳文のさきがけといわれ、後世に大きな影響を与えた。近松門左衛門は若い頃元隣に師事していた。
仮名草子に「他我身之上(たがみのうえ)」「小巵(こさかずき」、句集の「身の楽千句」、注釈書類の「首書(かしらかき)鴨長明方丈記」「世中百首註」などがある。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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