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少年出版社 : ミニ英和和英辞書
少年出版社[しょうねん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

少年 : [しょうねん]
 【名詞】 1. boys 2. juveniles 
: [ねん, とし]
  1. (n-adv,n) year 2. age 
: [で]
  1. (n,n-suf) outflow 2. coming (going) out 3. graduate (of) 4. rising (of the sun or moon) 5. one's turn to appear on stage 
出版 : [しゅっぱん]
  1. (n,vs) publication 
出版社 : [しゅっぱんしゃ]
 【名詞】 1. publisher 
: [はん]
 【名詞】 1. edition 2. version 
: [やしろ]
 (n) shrine (usually Shinto)

少年出版社 ( リダイレクト:コアマガジン ) : ウィキペディア日本語版
コアマガジン[やしろ]

株式会社コアマガジン()とは、日本出版社の一つ。
白夜書房の系列出版社で、主にアダルトサブカルチャーを中心とした雑誌書籍を発行している。以前は池袋にて直営書店「コアブックス」の運営も行っていた。
== 略史 ==

* 1985年5月、白夜書房の出版物の一部を発行する会社として、株式会社少年出版社が設立。
* 1995年3月、株式会社コアマガジンに社名変更。白夜書房が発行していたアダルト・サブカルチャーの雑誌・書籍発行部門と統合した。当初は新社名として他に『ごきげん出版社』という案もあり、一度はこの名前で決定したが、各方面よりの強い反対により断念。コアな雑誌社、もしくは世の中の核になる出版社という意味で『コアマガジン』と命名された。
* 2002年6月、東京地方裁判所により女優中村愛美に対する220万円の損害賠支払命令を受ける〔『朝日新聞』 2002年6月20日〕。
* 「ブブカスペシャル7」(2002年6月発売)にてモーニング娘メンバーらのプライベート写真を無断で掲載したとして訴えられ、東京高裁で896万円の賠償命令が下った。2008年10月15日に、最高裁にて東京高裁での決定を支持する判決が確定している〔。
* 2006年10月、警視庁少年育成課、同社が発行していた「裏BUBKA」にて児童ポルノの映像を一部修正し同雑誌付録のDVDに二次転載したとして児童買春・児童ポルノ禁止法違反(製造)の疑いで、同誌元編集長を逮捕。同社についても同月中に書類送検した。
* 2007年9月7日、朝日放送高野直子元アナウンサーによって、名誉毀損及び著作権法違反の容疑で大阪府警大淀署に刑事告訴された。
* 2012年4月には、白夜書房からパチンコパチスロ関連雑誌の編集機能がガイドワークスに移管されることに伴い、当社からも『パチンコオリジナル実戦術』『パチンコ激闘伝!実戦守山塾』などのパチンコ雑誌・ムックがガイドワークスに移管された。
* 2013年4月19日、『コミックメガストア』と『ニャン2倶楽部』の二つの編集部が家宅捜索を受けた。同年4月24日、両雑誌の休刊を発表した。
* 2013年7月25日、警視庁保安課は、『コミックメガストア』と『投稿ニャン2倶楽部』の5月号にて、わいせつな漫画や写真を掲載した雑誌を販売したとして、同社取締役や社員3人をわいせつ図画頒布容疑で逮捕した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「コアマガジン」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Core Magazine 」があります。




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