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小窪哲也 : ウィキペディア日本語版
小窪哲也[こくぼ てつや]

小窪 哲也(こくぼ てつや、1985年4月12日 - )は、奈良県葛城市出身の広島東洋カープに所属するプロ野球選手内野手)。
== 経歴 ==

=== プロ入り前 ===
野球を始める前は水泳をやっていたが、交友関係を広げるために磐城小1年から「磐城デンジャーズ」で野球を始め「香芝ボーイズ」に移り、5年生で全国優勝。6年では日本代表として世界大会に出場。白鳳中(香芝ボーイズ中学部)では日本代表の4番・主将としてアジア大会に出場した。PL学園から青山学院大学に進学。小学校から大学まで全てのチームで主将を務めている。ポジションは、高校時は遊撃手、大学時は二塁手・遊撃手。
大学では東都大学リーグで4度のベストナインに選ばれた。2007年の春季リーグ戦では、打率3割7分3厘で首位打者のタイトルを獲得。リーグ通算95試合出場、344打数93安打、打率.270、7本塁打、39打点。第36回日米大学野球選手権大会日本代表では主将を務め、米国開催では初優勝となった。北京プレオリンピック野球日本代表にも1次登録されていた。
2007年11月19日プロ野球の大学生・社会人ドラフトで、広島東洋カープに3巡目で指名された。指名挨拶を受けた翌日のスポーツ新聞ではプロでの目標である「2000本安打達成」と書いた色紙を片手にたい焼きを食べる写真が使われた。11月23日、推定契約金7500万円、年俸1200万円で仮契約し、入団。入団会見では大学の先輩、高須洋介のような勝負強い選手になることを目標に掲げた。背番号についてはルーキー時「12という番号は投手っぽくてあまりピンと来ませんね。将来は一桁か25番がいいですね」と述べており、2010年からは4番に変更された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「小窪哲也」の詳細全文を読む




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