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小田原電気鉄道 : ミニ英和和英辞書
小田原電気鉄道[みち]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [はら, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation
電気 : [でんき]
 【名詞】 1. electricity 2. (electric) light 
: [げ, き]
  1. (suf) (uk) seeming 2. giving the appearance of 3. giving one the feeling of
: [てつ]
 【名詞】 1. iron 
鉄道 : [てつどう]
 【名詞】 1. railroad 

小田原電気鉄道 ( リダイレクト:箱根登山鉄道 ) : ウィキペディア日本語版
箱根登山鉄道[はこねとざんてつどう]

箱根登山鉄道株式会社(はこねとざんてつどう)は、神奈川県小田原市に本社を設け、神奈川県足柄下郡箱根町周辺を主な営業エリアとする小田急グループ鉄道会社である。

当時の東海道本線の経路から外れる小田原と箱根を結ぶことを目的として1888年に設立された小田原馬車鉄道(その後の軌道線)が前身で、その後電化により1896年には小田原電気鉄道となり、1928年にいったん日本電力に合併した後に箱根登山鉄道として独立した。2002年10月にはバス部門を箱根登山バスとして分社化〔、2003年8月に小田急電鉄の完全子会社となり〔、2004年10月には純粋持株会社として小田急箱根ホールディングスに社名変更し〔、会社分割によって鉄道部門の事業を継承する「箱根登山鉄道株式会社」が新設された〔。
鉄道路線として鉄道線鋼索線(箱根登山ケーブルカー)の2路線を有する他、自社ビルなどの建物の管理運営や、強羅・宮城野地区の旅館などへの温泉供給なども行う。全国登山鉄道‰会加盟会社〔。
グループ会社にはビジネスホテル業を営む「ホテルとざん」〔やDIY店を運営する「ビーバートザン」が存在する〔ほか、箱根登山バスの路線バス車両の一部には「ハートフルバス とざん」と表記されており、かつて存在した子会社の箱根登山興業が運営するスーパーマーケットは「トザンストア」〔、2002年から2006年まで発売されていた乗車カードの名称は「とざんカード」〔と称していたなど、神奈川県西部地区では単に「登山」とも通称される事例が見られる。
本項では鉄道事業を中心として、小田原馬車鉄道・小田原電気鉄道・箱根登山鉄道について記述し、必要に応じて自動車部門(バス事業)についても記述する。持株会社については当該記事を参照のこと。
== 歴史 ==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「箱根登山鉄道」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Hakone Tozan Railway 」があります。




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