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小山朝政 : ミニ英和和英辞書
小山朝政[おやま ともまさ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

小山 : [こやま]
 【名詞】 1. hill 2. knoll 
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [あさ, ちょう]
 (n-adv,n-t) morning
朝政 : [ちょうせい]
 (n) government by the imperial court
: [せい, まつりごと]
 【名詞】 1. rule 2. government 

小山朝政 : ウィキペディア日本語版
小山朝政[おやま ともまさ]

小山 朝政(おやま ともまさ)は平安時代末期から鎌倉時代初期の武将である。
源頼朝に挙兵の頃から仕え、播磨国守護に補されたほか、下野守にも任ぜられたとされるが、朝政の晩年の職位は「左衛門尉」や「判官」でありこれらは従六位か従七位の官位相当であること、また父・政光の位階正七位下であったことなどから、卒年に従五位下下野守であったという『吾妻鏡』の記載は誤記の疑いがある〔他の氏族系図を見ても武家貴族では受領(国司)している場合(例:下野守 等)従四位から従五位になっている場合が多いため一概には言えない。〕。
== 生涯 ==

=== 出生 ===
仁平4年(1154年)頃に太田政光(父で小山氏の祖)の子として生まれる。父は武蔵国太田氏の出であり、下野国小山に移住して小山氏を名乗り、後妻に八田宗綱の息女で源頼朝乳母である寒河尼を娶っていた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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