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小山春夫 : ミニ英和和英辞書
小山春夫[こやま はるお]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

小山 : [こやま]
 【名詞】 1. hill 2. knoll 
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [はる]
  1. (n-adv,n-t) spring 
: [おっと]
 【名詞】 1. (hum) (my) husband 

小山春夫 : ウィキペディア日本語版
小山春夫[こやま はるお]

小山 春夫(こやま はるお、1934年1月19日〔『劇画・マンガ家オール名鑑』 p253 徳間書店〕 - )は、日本漫画家新潟県中頸城郡出身〔。
== 経歴 ==
中学卒業後、家が農家であったことと、自分が長男であったことから、家を継ぎ3年間の百姓生活を始める〔。その傍ら、美術を通信教育で受ける。その頃、たまたま山川惣治の模写を東京の少年画報社に送ったところ、上京の誘いを受け、それから少年画報社を訪れ会社の2階に住み込んだ。18歳のときであった〔。少年画報社での仕事の傍ら、御茶ノ水文化学院の夜学に通い、本来は2年で済むところを4年も通ったという〔。
1956年、21歳の時に『少年画報』(少年画報社)に掲載された『探偵若さま』でデビュー、1年間の連載となった〔。以後は、武内つなよし桑田次郎吉田竜夫竜の子プロダクション)と漫画家のアシスタントを転々としていくうち、最も影響を受けることになる白土三平に出会う〔。白土の赤目プロには9年間在籍し、『カムイ外伝』『サスケ』などの作品の作画を手掛けた〔。その他、赤目プロ名義でオリジナル作品も発表した。
初期は貸本漫画少年誌で活動していたが、1970年代からは青年誌に進出、活動の幅を広めていった。代表作に『甲賀忍法帖』など。また、『週刊少年サンデー』(小学館)に連載された『源とツグミ』は、高橋留美子に「少年サンデー史上最も心に残る作品」と絶賛された作品である〔白土三平絵文学 - 赤目プロダクション 〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「小山春夫」の詳細全文を読む




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