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小寺武四郎 : ミニ英和和英辞書
小寺武四郎[こでら たけしろう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [てら]
 【名詞】 1. temple 
: [よん]
  1. (num) four 

小寺武四郎 : ウィキペディア日本語版
小寺武四郎[こでら たけしろう]
小寺武四郎(こでら たけしろう、1912年7月9日-2004年7月23日)は、日本経済学者

関西学院大学教授学長を務めた。専門は金融論、国際金融論。実弟、小寺新六郎は、慶応大経済卒業後、ユニチカに入り、後に社長になった。

==経歴==

*1912年 神戸市葺合区熊内町に生まれる。
*1932年 関西学院中等部卒業、関西学院大学予科入学
*1934年 関西学院大学予科卒業、関西学院大学商経学部入学
*1937年 関西学院大学商経学部卒業
*1938年 京都帝国大学経済学部へ関西学院の委託生となる(1942年3月まで)
*1939年 関西学院大学商経学部助手となる
*1942年 関西学院大学商経学部講師(「東亜金融論」担当)
*1946年 関西学院大学経済学部講師(「国際金融論」ほか担当)
*1946年 経済学部助教授
*1952年 経済学部教授
*1958年 経済学博士の学位を受ける
*1959年 神戸大学大学院経済学研究科講師も務める(以後、不連続ながら継続)
*1969年 関西学院大学学長代行(~1970年まで)
*1970年 関西学院大学学長(~1974年まで)
*1974年 文部省大学設置審議会委員(~1976年まで)
*1978年 再び関西学院大学学長(~1981年まで)
*1981年 関西学院大学を停年退職、関西学院大学名誉教授の称号を受ける
*2004年 肺炎のため死去(92歳)


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「小寺武四郎」の詳細全文を読む




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