翻訳と辞書
Words near each other
・ 寿命寺 (富士宮市)
・ 寿命短縮
・ 寿喜焼
・ 寿城
・ 寿城区
・ 寿城区庁駅
・ 寿城区民運動場駅
・ 寿城市場駅
・ 寿城池
・ 寿城池駅
寿夢
・ 寿大聡
・ 寿太郎温州
・ 寿好
・ 寿好堂よし国
・ 寿安駅
・ 寿寧
・ 寿寧県
・ 寿小学校
・ 寿屋


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

寿夢 : ミニ英和和英辞書
寿夢[じゅぼう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

寿 : [ことぶき]
 【名詞】 1. congratulations! 2. long life! 
: [ゆめ]
 【名詞】 1. dream 

寿夢 : ウィキペディア日本語版
寿夢[じゅぼう]

寿夢(じゅぼう、? - 紀元前561年、在位:紀元前585年 - 紀元前561年)は、春秋時代の初代の王。姓は。名は〔『春秋左氏伝』より。〕。去斉〔『史記』呉世家のみ名を記されているだけで、詳しい事項は不明。〕の子。紀元前586年、父の去斉が死去すると跡を継いだ。寿夢の代に呉は強大となり、彼が初めて王を名乗った。
寿夢には4人の子がおり、それぞれ諸樊余祭余昧季札といった。死に際し、寿夢は兄弟の中で最も優秀な末子の季札に跡を継がせようと考えたが、季札は兄たちに遠慮してこれを辞退した。そのため、寿夢の死後は王位を兄弟間で順番に継承する方式を採った〔『春秋左氏伝』では、呉王僚は「寿夢の子」(『史記』呉太伯世家では孫)である、と記されている。〕〔同じく『春秋左氏伝』で、蹶由(季札?)という息子がおり、紀元前537年余昧の在世中にに労いの使者として派遣されるも、楚の将軍たちはこれを捕虜として霊王のもとに送られた。歳月は流れ、紀元前523年に呉王僚の在世中に、楚の王族でもある令尹・子瑕(陽匄)が平王に進言して釈放された、記されている。〕。
==脚注==




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「寿夢」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.