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寺沢ひろみ : ミニ英和和英辞書
寺沢ひろみ[てら]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [てら]
 【名詞】 1. temple 
: [さわ]
 【名詞】 1. (1) swamp 2. marsh 3. (2) mountain stream 4. valley 5. dale 

寺沢ひろみ ( リダイレクト:寺澤ひろみ ) : ウィキペディア日本語版
寺澤ひろみ[てらさわ ひろみ]
寺澤 ひろみ(てらさわ ひろみ)は、日本のハーモニカ奏者。父はベーシスト、複音ハーモニカ奏者の寺澤博義〔寺澤博義(中央アート出版) 〕〔【長文】父との対話(3月総括に変えて) - 寺澤ひろみ公式サイト・ダイアリー(2014年3月31日)〕。
== 来歴 ==
東京都江戸川区出身。江戸川区立一之江小学校卒業〔一之江小学校で卒業生が「狂言」「ハーモニカ」の授業 産経新聞エスマップ(東東京版)2013年11月20日付〕。東京都立小松川高等学校2月17日放送『題名のない音楽会』 - 寺澤ひろみ公式サイト・ダイアリー(2013年2月12日)〕在学中は吹奏楽部に所属し、パーカッションを担当していた。父の誘いで地元で開かれた「明治大学ハーモニカソサエティー」の演奏を聴いて感動し、またハーモニカソサエティーの部員が、たまたま明大生で「源氏物語」で有名な日向一雅ゼミの所属だった(寺澤自身、源氏物語に興味を持っていた)事から、明大を志望した。
1998年に明大文学部日本文学科に入学。日向ゼミ所属の傍ら、ハーモニカソサエティーの部員として活動した。部内での担当は指揮者アルトだった〔ソサエティー歴代演奏者名簿一覧 ※2002年(平成14年)卒業者の所に寺澤の名前がある。〕。大学在学中は竹内直子に師事しクロマチックハーモニカを学んだ。しかし、大学3年だった2001年2月、父・博義が53歳の若さでにより他界〔。父の遺物を整理しているうちに、父の書いた譜面が見つかった事を契機に複音ハーモニカを始めた。そして大学4年の時、2001年10月ドイツ・トロッシンゲンで開催された「ワールド・ハーモニカ・フェスティバル2001」(ハーモニカの世界大会でもある)のダイアトニック・トレモロ・ソロ(複音ハーモニカ独奏)部門で初出場ながら初優勝を飾る快挙を成し遂げた。2002年3月に明大を卒業〔。
以来、プロのハーモニカ奏者として従来の枠組みにとらわれない活動をしている。ハーモニカ単独演奏のみならず、尺八、吹奏楽、弦楽四重奏、ピアノトリオなど、他楽器とのコラボレーションも積極的に行っており、藤原道山(尺八奏者。寺澤とは高校の同窓でもある。)や東京消防庁音楽隊(吹奏楽)との共演歴もある。チェロとハーモニカのアコースティックユニット「meli-melo(メリメロ。フランス語でしっちゃかめっちゃかという意味)」のハーモニカ奏者としても活動中である。
またメディア出演も多く、NHKを中心に民放の数々のテレビラジオ番組にも出演。2005年公開の日本戦争映画男たちの大和/YAMATO』ではハーモニカ指導も務めた。が好みでもあり、2015年現在は『おんな酒場放浪記』(BS-TBS)のレギュラーを務めている。番組内では姉妹番組『吉田類の酒場放浪記』に出演している吉田類同様、俳句を詠んで店の感想を述べる事が通例となっている。番組内のプロフィールでは日本酒焼酎ワインビールなどなんでも飲むとなっている。
日本ハーモニカ芸術協会師範、全日本ハーモニカ連盟常任理事でもあり、後進の育成にも携わっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「寺澤ひろみ」の詳細全文を読む




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