翻訳と辞書
Words near each other
・ 寺井純司
・ 寺井西口駅
・ 寺井警察署
・ 寺井谷子
・ 寺井重房
・ 寺井野村
・ 寺井野町
・ 寺井駅
・ 寺井高校
・ 寺井高等学校
寺倉正三
・ 寺元
・ 寺元健一郎
・ 寺內壽一
・ 寺內正毅
・ 寺内
・ 寺内 (秋田市)
・ 寺内よりえ
・ 寺内タケシ
・ 寺内タケシとバニーズ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

寺倉正三 : ミニ英和和英辞書
寺倉正三[てらくら しょうぞう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [てら]
 【名詞】 1. temple 
: [そう]
 【名詞】 1. warehouse 2. cellar 3. magazine 4. granary 5. godown 6. depository 7. treasury 8. elevator
: [ただし, せい, しょう]
 【名詞】 1. (logical) true 2. regular 
: [み]
  1. (num) three 

寺倉正三 : ウィキペディア日本語版
寺倉正三[てらくら しょうぞう]

寺倉 正三(てらくら しょうぞう、1889年(明治22年)10月14日 - 1964年(昭和39年)7月7日)は、日本陸軍軍人。最終階級は陸軍中将
== 経歴 ==
岐阜県出身。農業・寺倉祐九郎の二男として生れる。中学済々黌中退、名古屋陸軍地方幼年学校を経て、1910年(明治43年)5月、陸軍士官学校(22期)を卒業。同年12月、陸軍歩兵少尉に任官し歩兵第59連隊付となる。1919年(大正8年)11月、陸軍大学校(31期)を優等で卒業した。
1920年(大正9年)4月、陸軍省軍務局付勤務となり、軍務局課員、陸軍歩兵学校付(ドイツ出張)、ドイツ駐在、歩兵第37連隊付などを経て、1925年(大正14年)8月、歩兵少佐に進級し歩兵第8連隊付となる。軍務局課員(軍事課)、兼参謀本部員、歩兵第61連隊付、参謀本部員などを歴任し、1933年(昭和8年)8月、歩兵大佐に昇進し歩兵学校研究部主事となった。
1934年(昭和9年)年4月、独立歩兵第1連隊長に就任し、陸軍省副官を経て、1937年(昭和12年)8月、陸軍少将に進級し下志津陸軍飛行学校付となる。1938年(昭和13年)3月、第1飛行団長に就任し、次いで陸軍航空士官学校長となり、1939年(昭和14年)10月、陸軍中将に進んだ。1941年(昭和16年)10月、留守第2師団長に就任し太平洋戦争を迎えた。
1943年(昭和18年)6月、第42師団長に親補され仙台に駐屯。翌年3月、第27軍司令官となり千島列島の防衛を担当した。1945年(昭和20年)2月に参謀本部付となり、3月に予備役編入。同年4月に召集を受け東京師管区司令官に就任。東部軍司令部付、東京防衛軍司令官を歴任し、1945年10月に召集解除となった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「寺倉正三」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.