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富谷宿 : ミニ英和和英辞書
富谷宿[とみやじゅく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [とみ]
 【名詞】 1. wealth 2. fortune 
宿 : [やど]
 【名詞】 1. inn 2. lodging 

富谷宿 : ウィキペディア日本語版
富谷宿[とみやじゅく]

富谷宿(とみやじゅく)は、奥州街道の72番目の宿場である。江戸時代初期の元和4年1618年)に設置され、現在の宮城県黒川郡富谷町しんまち地区にあった。
== 概要 ==

仙台市と富谷町の境、国道4号大沢峠から北へ約5km富谷町のしんまち地区、宮城県道256号(県道西成田宮床線)しんまち通り全長約400mの往還に、旧家が建ち並ぶ。かつて富谷新町宿とも呼ばれており江戸時代には宿場であった。この界隈には江戸時代肝入を務め本陣を仰せ付けられた内ヶ崎家〔現在の内ヶ崎酒造店〕がある。元本陣の内ヶ崎家別邸、本陣跡の近くに「恋路の坂」があり、この坂を上ると茶の畑がある。往時は一帯で茶が栽培され、富谷茶として知られていた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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