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宮内 仁一（みやうち まさかず、1967年6月19日 - ）は徳島県三好郡三好町（現：東みよし町）出身の元プロ野球選手。1993年以降の登録名は宮内 直二（読み方同じ）。 == 来歴・人物 == 池田高では、1985年の選抜大会に出場、2回戦の駒大岩見沢戦では2打席連続本塁打を記録した 。チームは準決勝で帝京に1-0で敗れた。同年のドラフト4位で阪神タイガースに入団。1年目のから3年目のまで、3年連続でアメリカへ野球留学に派遣された。1988年は1A・フレズノ・サンズに八木裕と共に野球留学したが、7月10日の試合で、左肘を複雑骨折し途中で帰国〔。に一軍初出場。に自己最多の74試合に出場した。同年10月2日の対大洋戦で野村弘樹、佐々木主浩から連続で本塁打を記録した〔。しかし、翌は一軍出場が無く、に登録名を宮内 直二にするも、ほとんど一軍出場できず、オフに引退した。期待されたが、故障に泣かされた〔。現在は兵庫県在住。大阪府高槻市で野球塾を運営している 。又バッティングセンター・シャロームでバッティング教室開催 ゴーグル型の眼鏡がトレードマークの選手だった。愛称は「阿波のヘラクレス」。また、ギリシャ神話の英雄・ヘクトールにちなんだ「ヘクター」とも呼ばれた〔。2014年9月24日 日本クラウンより 女性歌手、野々村あいと宮内まさかずとしてデュエット曲『ぬくもり』収録曲発売。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「宮内仁一」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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