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宝塚歌劇団76期生（たからづかかげきだん-きせい）とは1988年に宝塚音楽学校に入学し、1990年に卒業。同年、宝塚歌劇団に入団し、花組公演『ベルサイユのばら―フェルゼン編―』で初舞台を踏んだ40人を指す。 ==概要== この期の首席で宝塚音楽学校を卒業したのは純名里沙。その純名は歌劇団史上初の「初舞台生にしていきなりエトワール」という快挙を達成している。エトワールとはフィナーレのパレードでの初めの部分を受け持つ人である。また風花舞が、初舞台の芝居の一場面で、ソロでバレエを披露する役を与えられた。 前述の純名（花組）・風花（月組）のほか月影瞳（星組・雪組）と星奈優里（星組）が同時期にトップ娘役になり、また新人公演ヒロイン経験者に陵あきの、翠花果がいる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「宝塚歌劇団76期生」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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