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学習図鑑 : ミニ英和和英辞書
学習図鑑[がくしゅうずかん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [がく]
 【名詞】 1. learning 2. scholarship 3. erudition 4. knowledge 
学習 : [がくしゅう]
  1. (n,vs) study 2. learning 3. tutorial 
: [ず]
  1. (n,n-suf) figure (e.g., Fig 1) 2. drawing 3. picture 4. illustration 
図鑑 : [ずかん]
 【名詞】 1. illustrated reference book 2. illustrated encyclopedia (esp. for children) 3. picture book 
: [かがみ]
 【名詞】 1. model 2. pattern

学習図鑑 : ウィキペディア日本語版
学習図鑑[がくしゅうずかん]
学習図鑑(がくしゅうずかん)は、主として小学生、もしくは中学生の学習の手助けを念頭において、まず知識への興味と、多様な知識の世界に導くための教材として考えられた図鑑。大項目主義で、特に自然の生き物、地理、歴史、理科、英語、あるいは特に環境、恐竜などの分野、テーマにわたって、1巻ものから、数巻にわたるものまでさまざまなものがある。類似のもので、「子ども百科」という呼び方をするものがある。図鑑は、主として写真、イラスト、図解で見て学ぶことが中心で、理科、社会などの教科の知識分野が多く、子ども百科は、広く一般に知識分野のほぼ全般にわたっている。

==歴史==
その始まりは、宗教改革の時代、コメニウスが、自ら運営する学校の生徒たちのためにつくった『世界図絵』だと言われている。国内では、この手の出版物の最初のものは、『玉川児童百科事典』であるが、これは児童といいながら、高校生から大学生あたりまでの教養を網羅したものになっている。
「学習図鑑」と銘打った国内の刊行物は、1956年から小学館が『学習図鑑シリーズ』と題して28巻にわたり刊行したものが、この手の出版物のはしりと見られる。これは分冊販売されたもので、それぞれに「植物の図鑑」「昆虫の図鑑」「保健の図鑑」(のち「保健と人体の図鑑」)「家庭科の図鑑」などのタイトルがつけられていた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「学習図鑑」の詳細全文を読む




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