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大拙祖能 : ミニ英和和英辞書
大拙祖能[だいせつそのう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [そ]
 【名詞】 1. ancestor 2. forefather 3. progenitor 
: [よく, のう]
  1. (adv,n,vs) being skilled in 2. nicely 3. properly 4. well 5. skillfully 6. thoroughly

大拙祖能 : ウィキペディア日本語版
大拙祖能[だいせつそのう]
大拙祖能(だいせつそのう、正和2年3月3日1313年3月30日)- 永和3年/天授3年8月20日1377年9月23日))は、南北朝時代臨済宗。俗姓は藤原氏。諱は祖能。道号は大拙。相模国鎌倉の出身。諡号は広円明鑑禅師。
14歳で比叡山に登って出家し、延暦寺戒壇で受戒している。その後京都東福寺双葉宗源、鎌倉大慶寺大川道通円覚寺天外志高に師事して修行し、また険崕巧安東明恵日夢窓疎石に参禅した。1343年に中国のに渡って無言承宣東陽徳輝千巌元長らに参禅して、千巌から印可を受けた。1358年に帰国したのちは、豊後国万寿寺上野国吉祥寺の住持を歴任し、3代将軍足利義満の帰依を受け鎌倉円覚寺・建長寺に招かれたが、これを固辞して常陸国笠間郡楞厳寺に住した。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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