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壱岐日報 : ミニ英和和英辞書
壱岐日報[いきにっぽう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [いち]
 (n) one (used in legal documents)
: [にち, ひ]
  1. (n-adv,n-t) sun 2. sunshine 3. day 
日報 : [にっぽう]
 【名詞】 1. daily report 
: [ほう]
  1. (n,n-suf) information 2. punishment 3. retribution 

壱岐日報 : ウィキペディア日本語版
壱岐日報[いきにっぽう]

壱岐日報(いきにっぽう, Iki Nippo)は、長崎県壱岐市で、壱岐日報社が発行していた地方新聞。題字の字体は「壹岐日報」。略称「日報」。2012年平成24年)3月末をもって廃刊となった。
廃刊後、後継紙として壱岐新報(いきしんぽう)が2012年4月に創刊された。
発行は月6号で、購読料は月900円。郵便で届けられていた。
==所在地==

*〒811-5133 長崎県壱岐市郷ノ浦町本村触654番地()
==沿革==
*1912年大正元年)12月 - 旧志原(しわら)村(現・壱岐市郷ノ浦町志原地区)の大曲実形によって壱岐集報社が創立。
*1913年(大正2年)1月 -「壱岐集報」が創刊。
 *実際の新聞作りは旧田河村(現・壱岐市芦辺町田河地区)の長島直衛が行っていた。
*1917年(大正6年)- 長島直衛の死去に伴い、長島若枝が継承、編集は旧武生水村の白石新太郎が行う。後に白石は印刷所も引き継ぎ、発行人を兼ねる。
*1923年(大正12年)- 題号を壱岐日報(現在名)と改称。
*1945年昭和20年)- 太平洋戦争のため休刊。
*1946年(昭和21年)1月 - 復刊。
*1949年(昭和29年)1月 - 白石新太郎から篠崎健二郎に譲渡。
*1972年(昭和47年)- 篠崎健二郎の死去に伴い、篠崎学が継承。
*1974年(昭和49年)5月 - 資本金100万円をもって社名を有限会社壱岐日報社に改める。
*1996年(平成8年)1月 - 資本金300万円となる。
*2012年(平成24年)
 *3月 - 3月26日号をもって壱岐日報を廃刊〔壱岐日報 4698号 2011年(平成23年)12月6日〕。
 *4月 - 「壱岐新報」を創刊。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「壱岐日報」の詳細全文を読む




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