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増山泰子 : ミニ英和和英辞書
増山泰子[ぞう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ぞう]
 (n) increase
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [たい]
 【名詞】 1. Thailand  
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)

増山泰子 ( リダイレクト:宮嶋泰子 ) : ウィキペディア日本語版
宮嶋泰子[みやじま やすこ]

宮嶋 泰子(みやじま やすこ、旧姓・増山 / ますやま、1955年1月9日 - )は、テレビ朝日スポーツコメンテーター、元同局アナウンサーで、編成局アナウンス部エグゼクティブアナウンサー兼編成部。富山県高岡市生まれ、神奈川県鎌倉市出身。早稲田大学スポーツ科学部で非常勤講師(2006年から2011年まで)。
== 来歴・人物 ==
神奈川県立外語短期大学付属高等学校早稲田大学第一文学部仏文科卒。学生時代は劇団「テアトル・エコー」で、演劇の勉強もしていた。フランス語教員免許を持つ。
1977年4月、テレビ朝日(当時の正式社名:全国朝日放送〔当時、日本教育テレビ(NET)から社名変更したばかりであった。〕)にアナウンサーとして入社。他局の同期アナウンサーには吉川美代子(元TBS)や三雲孝江(元TBS)、益田由美(元フジテレビ)などがいた。
テレビ朝日入社後は主にスポーツ番組で活躍し、『ANNニュースファイナル』『スポーツレーダー』『ANNニュース&スポーツ』などでスポーツキャスターを担当した他、オリンピックパラリンピックなどの特集番組の取材・出演でも頭角を表す〔オリンピック取材は夏冬合わせて2014年までに17回を経験(1980年のモスクワ大会1984年ロサンゼルス大会1988年カルガリー大会1988年ソウル大会1992年アルベールビル大会1992年バルセロナ大会1994年リレハンメル大会1996年アトランタ大会1998年長野大会2000年シドニー大会2002年ソルトレイクシティ大会2004年アテネ大会2006年トリノ大会2008年北京大会2010年バンクーバー大会2012年ロンドン大会2014年ソチ大会)。〕。その後、スポーツ番組のディレクターとしても活動しており、『ニュースステーション』のスポーツ特集にも、数多くの取材・出演経験がある。
また、日本の放送局で数少ない女性スポーツ実況アナウンサーとしても活躍。アトランタオリンピック中継では、陸上競技体操などの実況も担当した。
『ニュースステーション』の後継番組として、2004年4月から放送を開始した『報道ステーション』でも、スポーツ特集の取材・リポーターディレクターとして登場。テレビ朝日が世界水泳選手権の日本国内テレビ放送権を獲得した2001年からは、2年に1回開催される同大会の中継で、取材リポートや日本代表選手へのインタビューを担当している。
近年では、テレビ朝日アナウンス部ホームページの製作責任者を務めながら、陸上競技シンクロナイズドスイミングフィギュアスケート女子を中心に取材活動を続けている。2013年には安藤美姫出産に関する独占インタビューを『報道ステーション』で行った。
社外では、2007年から文部科学省中央教育審議会スポーツ・青少年分科会委員、2011年からは文部科学省政策評価に関する有識者会議委員、2014年から文部科学省コーチング推進コンソーシアム委員を務める。2007年から公益財団法人日本障がい者スポーツ協会評議員、2013年から全日本柔道連盟暴力根絶プロジェクト委員等を務める。その他JOC日本体育協会の委員などを歴任。
2015年1月9日に満60歳を迎えたことに伴い、同月31日をもって定年退職。翌2月1日よりテレビ朝日スポーツコメンテーターとなる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「宮嶋泰子」の詳細全文を読む




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