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塩浜検修車庫 : ミニ英和和英辞書
塩浜検修車庫[しおはまけんしゅうしゃこ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [はま]
 【名詞】 1. beach 2. seashore 
: [くるま]
 【名詞】 1. car 2. vehicle 3. wheel 
車庫 : [しゃこ]
 【名詞】 1. garage 2. car shed 

塩浜検修車庫 : ウィキペディア日本語版
塩浜検修車庫[しおはまけんしゅうしゃこ]
塩浜検修車庫(しおはまけんしゅうしゃこ)は、三重県四日市市柳町にある近畿日本鉄道車両工場近鉄名古屋線塩浜駅の西側にある。
== 概要 ==
1926年に旧伊勢電気鉄道の塩浜工場として開設された。1982年に、旧高安玉川古市の3工場が五位堂検修車庫として統合されたが、五位堂の検査能力は全車両の検査を行うのには不足しており、また旧名古屋営業局所属車には、抑速制動が装備されておらず大阪線の急勾配区間の走行に難があるものが多く存在したため、塩浜の工場機能を存続させ、「塩浜検修車庫」と改称されたものである。年間60両程度の全般検査・重要部検査を行なっており、入場から出場までは14日間である。
長らく旧名古屋営業局の工機部検修第一課(2001年より検車課)によって運営されていたが、2003年の機構変更では名古屋輸送統括部の運転車両部に、2006年の機構変更では大阪輸送統括部の工機部の運営に変更されている。現在の作業は工機部所属者と、2001年に技術部門一部分社化により改称設立された近鉄車両エンジニアリング(旧近畿日本工機)社員によって行なわれている。
なお近鉄名古屋駅周辺が手狭などという事情からか、車庫周辺は資材センターなどが立地しており、名古屋地区における近鉄の拠点になっている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「塩浜検修車庫」の詳細全文を読む




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