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坊主としての自画像 : ミニ英和和英辞書
坊主としての自画像[ぼうずとしてのじがぞう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

坊主 : [ぼうず]
 【名詞】 1. (1) Buddhist priest 2. bonze 3. (2) close cropped hair 4. crew cut 
: [ぬし, おも]
 【名詞】 1. owner 2. master 3. lover 4. god 
主として : [しゅとして]
  1. (adv) mainly 
自画 : [じが]
 【名詞】 1. picture painted by oneself 2. self-portrait
自画像 : [じがぞう]
 【名詞】 1. self portrait 
: [かく, が]
 【名詞】 1. stroke 
画像 : [がぞう]
 【名詞】 1. image 2. picture 3. portrait 
: [ぞう]
  1. (n,n-suf) statue 2. image 3. figure 4. picture 5. portrait 

坊主としての自画像 : ウィキペディア日本語版
坊主としての自画像[ぼうずとしてのじがぞう]

坊主としての自画像(ぼうずとしてのじがぞう)とは、1888年9月にフィンセント・ファン・ゴッホによって描かれた絵画。油彩。僧侶としての自画像と記載されていることがある。
ハーバード大学フォッグ美術館蔵。英語名称では「Self-Portrait (Dedicated to Paul Gauguin)」と命名されている。
アルル在住時に、自らを日本の坊主僧侶)として描いた。英語名称にあるように、ゴーガンから贈られた自画像に対する返礼として描かれたもの。
ゴッホは、日本文化、日本芸術に興味を抱き、浮世絵を模写したり、絵の一部として取り入れたりしており、その一例はタンギー爺さんなどにも見られる。
芸術表現への興味だけではなく、日本的な文化、精神的在り方を知ろうとし、また憧れていたことが、このような日本の精神文化の象徴たる「僧侶」としての自分を描くことに表れている。
== 関連項目 ==

* フィンセント・ファン・ゴッホの作品一覧

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「坊主としての自画像」の詳細全文を読む




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