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土地は併呑す可らず国事は改革す可し : ミニ英和和英辞書
土地は併呑す可らず国事は改革す可し[とちはへいどんすべからずこくじはかいかくすべし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [つち]
 【名詞】 1. earth 2. soil 
土地 : [とち]
 【名詞】 1. plot of land 2. lot 3. soil 
: [ち]
  1. (n,n-suf) earth 
: [へい]
  1. (n,pref) (1) get together 2. (2) (pref) joint
併呑 : [へいどん]
  1. (n,vs) annexation 2. merger 3. swallowing up
: [か]
  1. (n,n-suf) passable 
: [くに]
 【名詞】 1. country 
国事 : [こくじ]
 (n) national affairs
: [こと]
 【名詞】 1. thing 2. matter 3. fact 4. circumstances 5. business 6. reason 7. experience 
: [かい]
 (n-suf) revision
改革 : [かいかく]
  1. (n,vs) reform 2. reformation 3. innovation 
: [かわ]
 【名詞】 1. skin 2. hide 3. leather 4. fur 5. pelt 6. bark 7. shell 
可し : [べし]
  1. (suf) (uk) shall 2. should 3. must

土地は併呑す可らず国事は改革す可し : ウィキペディア日本語版
土地は併呑す可らず国事は改革す可し[とちはへいどんすべからずこくじはかいかくすべし]
土地は併呑す可らず国事は改革す可し」(とちはへいどんすべからずこくじはかいかくすべし)は、新聞『時事新報』紙上に1894年(明治27年)7月5日に掲載された無署名の社説。朝鮮併合に反対し、朝鮮の内政改革は進めるべきと主張した。
== 執筆者 ==
福澤諭吉が創刊した新聞『時事新報』の社説はほとんどが無署名であるため、執筆者の判定は難しい。『福沢諭吉の真実』の中で平山洋は社説を次のように分類している〔平山(2004)pp. 80-81〕。
#カテゴリーI:福澤が発案して執筆した「福澤真筆」
#カテゴリーII:福澤が発案して弟子が執筆し福澤が添削した「福澤立案弟子起稿」
#カテゴリーIII:弟子が発案して執筆し福澤が添削した「弟子立案福澤添削」
#カテゴリーIV:弟子が発案して執筆した「弟子執筆」
本社説は大正版『福澤全集』にも昭和版『続福澤全集』にも収録されていないが、第二次世界大戦後に福澤の執筆した原稿が発見されたため、カテゴリーIであることが確定した〔平山洋「 福澤諭吉直筆草稿残存社説目録 」〕〔平山(2008)pp. 26-29〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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