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国鉄ホラ1形貨車 : ミニ英和和英辞書
国鉄ホラ1形貨車[こくてつほら1がたかしゃ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [くに]
 【名詞】 1. country 
国鉄 : [こくてつ]
 【名詞】 1. national railway 
: [てつ]
 【名詞】 1. iron 
: [けい, かたち, ぎょう]
  1. (suf) shape 2. form 3. type
貨車 : [かしゃ]
 【名詞】 1. freight car 2. van 
: [くるま]
 【名詞】 1. car 2. vehicle 3. wheel 

国鉄ホラ1形貨車 : ウィキペディア日本語版
国鉄ホラ1形貨車[こくてつほら1がたかしゃ]

国鉄ホラ1形貨車(こくてつホラ1がたかしゃ)は、かつて日本国有鉄道(国鉄)に在籍したホッパ車である。
== 概要 ==
本形式は、1960年(昭和35年)1月30日に、日本車輌製造にて18両(ホラ1 - ホラ18)が製造されたセメント専用の 17t 積の私有貨車である。
私有貨車で「ホラ」(積載重量 17 - 19t のホッパ車)を名のる形式は本形式のみで、国鉄貨車を含めても他にホラ100形があるのみである。
所有者は麻生産業の1社のみであり、船尾駅を常備駅として北九州地区にて運用された。社名はその後麻生セメントに変わり、1967年(昭和42年)2月4日に名義変更された。
車体塗色はで、1968年(昭和43年)10月1日ダイヤ改正では高速化不適格車とされて、速度指定65km/hの「ロ」車となり記号は「ホラ」と標記され、識別のため黄色(黄1号)の帯を巻いた。
1974年(昭和49年)5月14日に、18両全車が三井鉱山へ名義変更された。
外観はセラ1形に屋根を取り付けたものであり、荷役方式は上入れ・底開き式下出しである。
全長は6,300mm、全幅は2,557mm、全高は3,210mm、自重は9.7tで、換算両数は積車2.6、空車1.0である。
1981年(昭和56年)1月26日に、18両全車が一斉に廃車となり形式消滅した。廃車後、三井鉱山三池港務所にて使用されていた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「国鉄ホラ1形貨車」の詳細全文を読む




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