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国鉄セサ30形貨車 : ミニ英和和英辞書
国鉄セサ30形貨車[こくてつせさ30がたかしゃ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [くに]
 【名詞】 1. country 
国鉄 : [こくてつ]
 【名詞】 1. national railway 
: [てつ]
 【名詞】 1. iron 
: [けい, かたち, ぎょう]
  1. (suf) shape 2. form 3. type
貨車 : [かしゃ]
 【名詞】 1. freight car 2. van 
: [くるま]
 【名詞】 1. car 2. vehicle 3. wheel 

国鉄セサ30形貨車 : ウィキペディア日本語版
国鉄セサ30形貨車[こくてつせさ30がたかしゃ]

国鉄セサ30形貨車(こくてつセサ30がたかしゃ)は、かつて、鉄道省(後に日本国有鉄道)に在籍した24t積の石炭車である。
== 概要 ==
1924年(大正13年)に川崎車輛にて小野田鉄道24t 積オテセ1形12両(オテセ1- オテセ12)が製造された。その後形式名はセサ1形に改称された。
本形式は鉄道省連絡直通貨車に指定され、識別のため形式番号の下に二重下線がひかれた。
台車は度重なる脱線事故の対策により、ツル巻き式バネより板バネ式に改められた。
小野田鉄道は、戦時買収により1943年(昭和18年)4月1日に国有化され、形式名はセサ30形(セサ30 - セサ41)に変更された。
車体塗色はで、外観は一見すると底開き式にみえるが側開き式である。
1955年(昭和30年)8月20日より廃車が始まり最後まで在籍した2両(セサ34, セサ41)が1957年(昭和32年)7月1日(実施日、公布日は同年6月27日)に廃車となり同時に形式消滅となった。最終配置は全車広島鉄道管理局重安駅であった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「国鉄セサ30形貨車」の詳細全文を読む




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