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喜屋武岬 : ウィキペディア日本語版
喜屋武岬[きやんみさき]

喜屋武岬(きやんみさき)は、沖縄本島南部、沖縄県糸満市字喜屋武に位置する岬である〔「喜屋武岬」(糸満市サイト) 〕。
== 地理 ==
沖縄県糸満市喜屋武に属する。一般には喜屋武岬が沖縄本島最南端と誤解されがちだが、東南東約1.4km離れた荒崎が実の最南端である〔大木(2002年)p.86〕〔『沖繩大百科事典 上巻』「喜屋武岬」(1983年)pp.872 - 873〕。1991年発行の『角川日本地名大辞典』〔『角川日本地名大辞典』「喜屋武岬」(1991年)p.306〕によれば、当時の地形図には喜屋武地区の南西端を「喜屋武岬」としているが、そこから東へ約1km程離れた平和之塔(慰霊碑)と灯台へ向かう場所に喜屋武岬の案内標識があるという。また大木隆志(2002年)〔大木(2002年)pp.82 - 83〕によると、地形図では喜屋武南西端に記された「喜屋武岬」が削除され、慰霊碑や灯台のある場所に当岬が表記されているという。
喜屋武岬一帯は琉球石灰岩海岸段丘を形成している。喜屋武南西端の海岸は約1mの平坦なカレンフェルトを成すが、荒崎付近は高さ約5m、灯台付近は高さ約30mの断崖となる。〔



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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