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唐招提寺 : ミニ英和和英辞書
唐招提寺[とうしょうだいじ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [とう]
 【名詞】 1. T'ang-Dynasty (China 618-907) 
: [てら]
 【名詞】 1. temple 

唐招提寺 : ウィキペディア日本語版
唐招提寺[とうしょうだいじ]

唐招提寺(とうしょうだいじ)は、奈良市五条町にある鑑真が建立した寺院南都六宗の1つである律宗の総本山である。本尊廬舎那仏、開基(創立者)は鑑真である。井上靖の小説『天平の甍』で広く知られるようになった中国・出身の僧鑑真が晩年を過ごした寺であり、奈良時代建立の金堂、講堂を始め、多くの文化財を有する。
唐招提寺は1998年古都奈良の文化財の一部として、ユネスコより世界遺産に登録されている。
== 歴史 ==
続日本紀』等によれば、唐招提寺は唐僧・鑑真天平宝字3年(759年)、新田部親王天武天皇第7皇子)の旧宅跡を朝廷から譲り受け、寺としたものである。寺名の「招提」は、サンスクリット由来の中国語で、元来は「四方」「広い」などの意味を表す語であったが、「寺」「院」「精舎」「蘭若」などと同様、仏教寺院(私寺)を指す一般名詞として使われていた。つまり、唐招提寺という寺号は、「唐僧鑑真和上のための寺」という意味合いである。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「唐招提寺」の詳細全文を読む




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