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吉田博之 : ミニ英和和英辞書
吉田博之[よしだ ひろゆき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [ばく, ひろ]
  1. (n,n-suf,vs) doctor 2. Ph.D. 3. exposition 4. fair 5. exhibition 6. commanding esteem 7. winning acclaim 8. gaining 9. receiving 10. command esteem 1 1. win acclaim 12. gain 13. receive
: [これ]
 (int,n) (uk) this

吉田博之 : ウィキペディア日本語版
吉田博之[よしだ ひろゆき]

吉田 博之(よしだ ひろゆき、1960年10月25日 - )は、神奈川県横浜市出身の元プロ野球選手。右投右打。一時、吉田 博(よしだ ひろし)に改名。
== 来歴・人物 ==
横浜高校に進学、1977年の第59回全国高等学校野球選手権大会神奈川県大会に3番・遊撃手として出場し、注目を浴びるようになる。このときのエースはのちに阪神に入団した中田良弘だった。翌年、新エース愛甲猛のストレートを捕球できる選手が吉田しかおらず、捕手に転向。県大会に優勝。阪神甲子園球場の本大会に出場し、ベスト16まで勝ち上った。
同年秋にドラフト4位で南海ホークスへ捕手として入団。「ドカベン」こと香川伸行が1年後にチームに加入し正捕手の座を争う。その結果、穴吹義雄監督2年目の1984年に吉田が正捕手になった。1987年には1試合で3本塁打を記録。南海の選手会長も務め〔、1988年にはオールスターゲームに出場。その甘いマスクから女性の人気を得た〔。
しかし、チーム名が「南海ホークス」から「福岡ダイエーホークス」に、本拠地が大阪から福岡に変わると同時に阪急から移籍入団した内田強が正捕手となり、吉田の出番が激減。1990年オフ、阪神との間で行なわれた5対4の大型交換トレード(ダイエー:吉田博之・藤本修二西川佳明近田豊年右田雅彦⇔阪神:池田親興岩切英司渡真利克則大野久)で移籍。
新天地で出場機会を求めたものの木戸克彦山田勝彦らに阻まれ、1993年に自由契約となり、引退した。
なお現在、社会人野球・JR九州に同姓同名の監督がいるが、全くの別人である(そちらの吉田博之は1981年国士舘大学卒である)。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「吉田博之」の詳細全文を読む




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