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古谷綱武 : ミニ英和和英辞書
古谷綱武[ふるや つなたけ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふる]
 【名詞】 1. used 2. secondhand

古谷綱武 : ウィキペディア日本語版
古谷綱武[ふるや つなたけ]

古谷綱武(ふるや つなたけ、1908年5月5日 - 1984年2月12日)は、日本の文芸評論家
ベルギー生まれ。父の古谷重綱(1877年 - 1967年)は外交官で、在メキシコ、アルゼンチン公使を務めた。弟は古谷綱正。妹・滝沢文子(1910-52)は滝沢修の最初の妻。妻は吉沢久子。伯父に伊藤博文の秘書官を務めた古谷久綱がいる。
成城高等学校中退。同人雑誌『白痴群』に参加し文藝評論を行う。女性論、児童文学論などで多数の著作がある。
==著書==

*川端康成 作品社 1936
*批評文学 三笠書房 1936 
*横光利一 作品社 1936
*純情の精神 砂子屋書房 1938 
*文学紀行 評論感想集 竹村書房 1938 
*作家の世界 赤塚書房 1939
*魅力の世界 竹村書房 1941 
*生活の心情 三省堂 1941
*美しき日本 愛宕書房 1942 
*女性論 愛宕書院 1942
*村生活の反省 翼賛図書刊行会 1942 (村の調査報告)
*少女のための生活論 淡海堂 1942
*少女のための人生論 教養社 1942 
*生活の精神 教材社 1942
*女性・生活・文化 時代社 1942 (婦人文化叢書)
*児童文学の理想 帝国教育会出版部 1942 
*私たちの生活と文学 宋栄堂 1942 (青少年文化読本)
*現代母性学 東京学芸社 1942
*生活のなかの勉強 明石書房 1942 
*人生紀行 明石書房 1942
*指導者の精神 教材社 1943
*人生論 一生活者の手記 青年書房昭光社 1943
*生活の中の芸術 翼賛出版協会 1943 
*働く女性と生活 時代社 1944 (婦人文化叢書)
*生きる態度 三省堂 1944 
*日本のこころ 翼賛出版協会 1944 
*愛情と教養 新紀元社 1946 
*人生と愛 文苑社 1946
*生活のなかの女性 弘文社 1947 
*終戦まで 雕居堂書房 1947 
*若き母のために 光文社 1947
*人生随筆 正・続 青雅社 1946-47 
*児童文学の手帖 育生社 1948 (芸林新書)
*宮沢賢治の文学 日本社 1948、のち「宮沢賢治」角川文庫 
*女性の書 真光社 1948
*若き日の思索 臼井書店 1948
*世の中雑記 創元社 1948 (百花文庫)
*宮沢賢治研究 日本社 1948
*小説のなかの女性たち 1948 (コバルト叢書)
*随筆北海道紀行 玄文社 1948 
*詩人宮沢賢治 山海堂 1948
*教育のなかの人生 西荻書店 1948 (新教育叢書) 、のち河出文庫 
*現代の青年について 双樹社 1948
*くらしの今と昔 中央公論社 1949 (ともだち文庫)
*悩める未亡人の為に 中内書店 1949
*幸福への道 三笠書房 1949 
*生活への愛情 乾元社 1949
*明かるく生きよう 少年少女のために 二葉書店 1950 (二葉学習文庫)
*ぼくの日本旅行 中央公論社 1950 (ともだち文庫)
*暮しのなかの人生論 角川新書 1950
*文章のはなし 小峰書店 1951 (小学生文庫)
*日本のおいたち あかね書房 1951 (小学生学習文庫)
*世界文学 市ケ谷出版社 1951 (文芸読本)
*どう暮したらよいか 要書房 1951
*若き日の文学探求 泰光堂 1951 (教養選書)
*若き女性のために 1951 (創元文庫) のち新潮文庫 
*女性のための二十四章 白灯社 1951 (白灯叢書)
*美しい社会とよい子の生活 小峰書店 1951 (小学生文庫)
*私たちの生きかた 牧書店 1951 (学校図書館文庫)
*女性のための人生論 ジープ社 1951
*青春の生き方 梧桐書院 1951 のち三笠文庫
*心を清くする話 あかね書房 1952 (小学生学習文庫)
*日日の幸福 実業之日本社 1952
*恋愛と結婚 三笠書房 1952 (三笠新書)
*日々の幸福のために 創元文庫 1952、のち新潮文庫 
*女の生き方 北辰堂 1952
*生活を愛して 要書房 1953
*生きるということ 要書房 1953
*はたらく女性 東洋経済新報社 1953 (家庭文庫)
*女の幸福 東西文明社 1953
*女性の幸福について 社会思想研究会出版部 1953(現代教養文庫)
*現代文学教室 ポプラ社 1953 (少年少女知識文庫)
*ぼくの日本旅行 三十書房 1954 
*読書と学生 同和春秋社 1954 (中学生の文学教室)
*妻の生きかた 新潮社 1954
*娘の生きかた 新潮社 1954
*母の生きかた 新潮社 1954
*女性の幸福のために 葦出版社 1954 (葦現代叢書) のち現代教養文庫
*働く女性のために 女性と職業 河出書房 1954 (河出新書)
*女性のための人生論 要書房 1954
*日本のことわざ あかね書房 1955 (小学生学習文庫)
*宮沢賢治 国土社 1955 (少年伝記文庫)
*若さと幸福 社会思想研究会出版部 1955 (現代教養文庫)
*恋愛と結婚 三笠書房 1955 (三笠新書)
*新しい生活のために 北辰堂 1955
*女の考え方 河出書房 1955 (河出新書)
*わたくしの恋愛論 ダヴィッド社 1956
*くらしのちえ 学風書院 1956 (思索新書)
*家庭生活の幸福 1・2 角川書店 1956 (角川新書)
*生きる人たち 東西文明社 1956
*男の考え方 河出書房 1956 (河出新書)
*考えるということ 学生社新書 1956
*青春のなかの人生 学灯社 1956 (若人新書)
*若い日を生きるために 河出書房 1956 (河出新書)
*考えること生きること 牧書店 1956 (学校図書館文庫)
*中学生について 新評論 1957
*女が酒を飲むこと 弥生書房 1957
*古谷綱武集 日本書房 1958 (現代知性全集22)。復刻「日本人の知性20」学術出版会 2010
*小学生について 新評論 1958
*暮しのなかで考えたこと くろしお出版 1958
*女が生きること 穂高書房 1958
*美しい心・人間らしい生きかた 牧書店 1959 (子どもの生活シリーズ)
*働く女性の生き方 青春新書 1959
*母親の道徳 牧書店 1959
*生活のなかのことば 牧書店 1960 (子どもの生活シリーズ)
*考えること生きること 牧書店 1960 (新編学校図書館文庫選集)
*劣等感を生きる 青春新書 1960
*評伝川端康成 実業之日本社 1960
*職場の生き方 青春新書 1961
*現代良妻論 牧書店 1961
*女房関白時代 弥生書房 1961
*美しく生きた人びとのほんとうにあったお話 1~6年生 国土社 1965
*現代文学入門 入門百科 ポプラ社 1965
*転換期の家庭と教育と人間と 明治図書出版 1965 (道徳教育選書)
*人生ノート 若い日の思索のために 大和書房 1965
*若き日をどう生きるか 鶴書房 1966
*女性の生き方 これからの人生設計 大和書房 1966
*母の歴史 明治図書出版 1966 (シリーズ・現代家庭教育新書)
*自分自身の人生 日日を美しく生きるために 大和書房 1967 (銀河選書)
*青春の愛とモラル 旺文社新書 1967
*ひとり生きる人生 哀しみをはねかえすもの 大和書房 1968 (銀河選書)
*日日の心得 幸福な生活をささえる心の糧 日本文芸社 1968
*教育に生涯をかけた婦人たち 明治図書出版 1969
*弱さを生きる 希望を見失ない絶望したとき 大和書房 1970 (銀河選書)
*私の中の日本 六芸書房 1972
*私の心の中の日本 日本放送出版協会 1975 (NHKブックスジュニア)
*新潟遠望 地方の中の日本 みき書房 1975
*生きいきと感じるとき 大和書房 1978

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「古谷綱武」の詳細全文を読む




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