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古原生代 : ミニ英和和英辞書
古原生代[こげんせいだい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふる]
 【名詞】 1. used 2. secondhand
: [はら, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation
原生 : [げんせい]
 【名詞】 1. spontaneous generation 2. primeval 3. primitive 
: [せい, なま]
  1. (adj-na,n,adj-no) (1) draft (beer) 2. draught 3. (2) raw 4. unprocessed 
: [よ, しろ]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 

古原生代 : ウィキペディア日本語版
古原生代[こげんせいだい]

古原生代(こげんせいだい、Paleoproterozoic, Palaeoproterozoic)は原生代(原生累代)の中の3つのの中の最初のひとつ。25億から16億年前までにあたる。この時大陸がはじめて安定した。そして光合成によりエネルギー酸素を作り出す微生物シアノバクテリアが誕生した。
大気中の急激な酸素増加の以前は全ての生物は嫌気性であり、細胞呼吸は酸素を必要としなかった。大量の酸素は大部分の嫌気性微生物にとって有毒であったため彼らは地球上のほとんどから消え失せてしまった。生き残った嫌気性微生物たちは酸素に耐性を持つようになったか、酸素のない環境で暮らすようになった。
この出来事をOxygen Catastropheと呼ぶ。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「古原生代」の詳細全文を読む




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