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古前田充 : ミニ英和和英辞書
古前田充[こまえだ みつる]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ふる]
 【名詞】 1. used 2. secondhand
: [た]
 【名詞】 1. rice field 

古前田充 : ウィキペディア日本語版
古前田充[こまえだ みつる]

古前田 充(こまえだ みつる、1950年4月14日 - )は、日本のサッカー選手、指導者。現役時代のポジションはミッドフィルダー
== 経歴・人物 ==
岩手県出身。遠野高大阪商業大学を経て、日本サッカーリーグフジタ工業湘南ベルマーレの前身)でプレー、今井敬三と共にフジタの守備の中心選手だった。
また日本代表でも活躍した〔。現役時代の愛称は「将軍」。長髪をたなびかせていた。
引退後はフジタでコーチを経て1990年から監督に就任。
1993年からはクラブが湘南ベルマーレ(当時、のちベルマーレ平塚への改称を経て再び湘南ベルマーレ)となり、1994年Jリーグに昇格、この年のNICOSシリーズでは2位になった。ニカノールコーチとのコンビで超攻撃的サッカーを展開するチームをつくりあげ、ベルマーレ旋風と言われた。サントリーシリーズは守備の破綻で11位に沈んだものの、NICOSシリーズで左サイドバックに公文裕明を起用、これが大当たりで守備が安定、大躍進につながった。
また、韮崎高校中田英寿を平塚にスカウトする際、自ら高校まで赴き中田と多くの会話をし、10チーム以上のオファーの中から平塚を選択させる要因のひとつとなった。
その後1995年のNICOSシリーズ途中まで平塚で監督を務めた。
1996年からはフロント入りしチーム統括部長となっていたが、1999年セカンドステージから監督に復帰、J1残留を目指したが果たせずシーズン限りで辞任した。その後はフロントに戻り、強化部長を務めたが2000年限りで退団した。
2001年からはYKKサッカー部のコーチに就任、2003年には監督を務めた。
2006年から苫小牧駒澤大学サッカー部の監督。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「古前田充」の詳細全文を読む




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