翻訳と辞書
Words near each other
・ 収益
・ 収益の大きいインターネット企業の一覧
・ 収益分析法
・ 収益基盤
・ 収益報告
・ 収益性
・ 収益性分析
・ 収益成長率
・ 収益率
・ 収益認識
収益費用アプローチ
・ 収益還元法
・ 収益金
・ 収監
・ 収監力
・ 収監状
・ 収着
・ 収税
・ 収税人
・ 収税吏


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

収益費用アプローチ : ミニ英和和英辞書
収益費用アプローチ[しゅうえきひようあぷろーち]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

収益 : [しゅうえき]
 【名詞】 1. earnings 2. proceeds 3. returns 
: [やく, えき]
  1. (n,n-suf,vs) gain 2. benefit 3. profit 4. use 5. advantage 6. being beneficial (useful, profitable, valuable)
: [ひ]
  1. (n-suf) cost 2. expense 
費用 : [ひよう]
 【名詞】 1. cost 2. expense 
: [よう]
  1. (n,n-suf) task 2. business 3. use 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

収益費用アプローチ : ウィキペディア日本語版
収益費用アプローチ[しゅうえきひようあぷろーち]
収益費用アプローチ(しゅうえきひようアプローチ)とは、一会計期間の企業の活動成果である収益と、それを得るための犠牲分たる費用との差額を利益とする考え方をいう。収益費用アプローチにおいては、収益及び費用の概念ならびに、その認識・測定基準が重要となる。そのため、貸借対照表は期末時点の企業の経済実態を必ずしも適正に表示しているとはいえない。
収益費用アプローチにおいて計算される利益、すなわち収益から費用を差し引いて計算される利益は「純利益」と呼ばれる。
従来日本の会計基準は収益費用アプローチに基づいた規定を定めていたが、近年の国際会計基準とのコンバージェンス(収斂)の観点から、資産負債アプローチへの移行が進んでいる。
== 関連項目 ==

* 資産負債アプローチ
* 損益計算書
* 税効果会計


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「収益費用アプローチ」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.