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南北格差 : ミニ英和和英辞書
南北格差[なんぼく]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [みなみ]
  1. (n,vs) South 2. proceeding south 
南北 : [なんぼく]
 【名詞】 1. south and north 
: [きた, ほく]
 (n) north
: [かく]
  1. (n,n-suf) status 2. character 3. case 
格差 : [かくさ]
 【名詞】 1. qualitative difference 2. disparity 
: [さ]
  1. (n,n-suf) difference 2. variation 

南北格差 ( リダイレクト:南北問題 ) : ウィキペディア日本語版
南北問題[なんぼくもんだい]

南北問題(なんぼくもんだい、)とは、1960年代に入って指摘された、先進資本国発展途上国経済格差とその是正をめぐる問題。豊かな国が世界地図上の北側に、貧しい国が南側に偏っていることから南北問題と呼ばれる。
== 概要 ==
『南北問題』という用語の概念は、イギリスロイズ銀行会長職にあったオリヴァー・フランクスが、1959年アメリカ合衆国で行なった講演「新しい国際均衡―西欧世界への挑戦」に端を発するものである〔Oliver Franks, "The New International Balance: Challenge to the Western World" Saturday Review,
January 16, 1960, p.20-25〕。フランクスは、イデオロギーと軍事の対立である東西問題に比肩する重要課題として、地球上の北側に位置する先進工業国(Industrial Countries)と南側に位置する開発途上国(Developing Countries、発展途上国ともいう)における問題提起を行うとともに、世界のバランスの中心が西ヨーロッパから新たに発展しつつある国々に移るであろうと述べた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「南北問題」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 North-South divide 」があります。




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