翻訳と辞書
Words near each other
・ 医王寺 (八代市)
・ 医王寺 (唐津市)
・ 医王寺 (新城市)
・ 医王寺 (福島市)
・ 医王寺前駅
・ 医王寺通り
・ 医王山
・ 医王山スキー場
・ 医王山スポーツセンター
・ 医王山村
医王山油山寺
・ 医王山県立自然公園
・ 医王権現
・ 医王湯
・ 医用(電子)工学
・ 医用エレクトロニクス
・ 医用サイクロトロン
・ 医用テレメーター
・ 医用原子力技術研究振興財団
・ 医用呼吸ガス


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

医王山油山寺 : ミニ英和和英辞書
医王山油山寺[いおうぜん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [い]
  1. (n,n-suf,vs) medicine 2. the healing art 3. doctor 4. cure 5. healing 6. quenching (thirst) 
: [おう]
  1. (n,n-suf) (1) king 2. ruler 3. sovereign 4. monarch 5. (2) king (for senior player) (shogi) 
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [あぶら]
 【名詞】 1. oil 
山寺 : [やまでら]
 【名詞】 1. mountain temple 
: [てら]
 【名詞】 1. temple 

医王山油山寺 ( リダイレクト:油山寺 ) : ウィキペディア日本語版
油山寺[ゆさんじ]

油山寺(ゆさんじ)は、静岡県袋井市村松にある真言宗智山派寺院遠州三山の1つ。山号は医王山。詳しくは医王山薬王院油山寺と称する。本尊は薬師如来。紅葉の名所として知られる。
== 歴史 ==
寺伝によれば大宝元年(701年)に行基が創建し、が湧出した所から「油山寺」の名が付いたという。その後天平勝宝元年(749年孝謙天皇が眼病平癒を願い、当寺の「るりの滝」の水で眼を洗浄したところ、全快したので勅願寺に定めたとされる。以来、特に目の守護、眼病平癒の寺として信仰を集める。また、一山の守護神軍善坊大権現は足腰の神として古来より東海道を往来する旅人の信仰を集める。通称油山(あぶらやま)

元亀3年(1572年)、兵火により焼失。天正2年(1574年)から三重塔の再建が開始されるが、工事には長い年月を要し、屋上の相輪を上げたのは40年近く後の慶長16年(1611年)であった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「油山寺」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.