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内橋和久 : ミニ英和和英辞書
内橋和久[うちはし かずひさ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [うち]
 【名詞】 1. inside 
: [はし, きょう]
 【名詞】 1. bridge 
: [わ]
 【名詞】 1. (1) sum 2. (2) harmony 3. peace 

内橋和久 : ウィキペディア日本語版
内橋和久[うちはし かずひさ]

内橋 和久(うちはし かずひさ、1959年11月14日 - )は、日本のギタリスト作曲家
== 概要 ==
大阪府生まれ、ベルリン在住。
ギタリスト、ダクソフォン奏者、コンポーザー、アレンジャー、プロデューサー。レーベル「イノセントレコード(旧 前兵衛レコード)」主宰。
インプロヴィゼーショントリオ/アルタードステイツ主宰。
1983年頃から即興を中心とした音楽に取り組み始め、国内外の様々な音楽家と共演。活動の領域は音楽だけにとどまらず、映像作品演劇などの音楽も手掛け、中でも、劇団維新派の舞台音楽監督を20年以上にわたり務めている。音楽家同士の交流、切磋琢磨を促す「場」を積極的に作り出し、1995年から即興ワークショップ「ニュー・ミュージック・アクション」を神戸で開始する。その発展形の音楽祭、フェスティヴァル・ビヨンド・イノセンス1996年より毎年開催(2001年のみ休止)。近年はこれらの活動と併行してUAくるりのプロデュース、ツアーメンバーとしても活動。即興音楽家とポップミュージシャンの交流の必要性を説く。また、2002年から2007年までNPOビヨンド・イノセンスを立ち上げ、大阪フェスティバル・ゲート内でオルタナティヴ・スペース、BRIDGEを運営したことでも知られる。現在はウィーン、東京を拠点に活躍。
ソロプロジェクト“FLECT”ではエレクトロハーモニクスの16セカンドディレイマシンとサステナーを内蔵したゴダンのギターを駆使して、もはやギターを超越したサウンドスケープを作り上げる。一方自己のバンド、アルタードステイツ超即興では、パワーと独創性に満ちたギター的アプローチで、インプロヴィゼーション(即興)とコンポジション(楽曲)の境界を消し去っていく。
近年では親友でもあるギタリスト/Hans Reichelの発明による新楽器ダクソフォン(Daxophone) の日本唯一の演奏者としても知られている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「内橋和久」の詳細全文を読む




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