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内橋克人 : ミニ英和和英辞書
内橋克人[うちはし かつと]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [うち]
 【名詞】 1. inside 
: [はし, きょう]
 【名詞】 1. bridge 
: [ひと]
 【名詞】 1. man 2. person 3. human being 4. mankind 5. people 6. character 7. personality 8. true man 9. man of talent 10. adult 1 1. other people 12. messenger 13. visitor 1

内橋克人 : ウィキペディア日本語版
内橋克人[うちはし かつと]
内橋 克人(うちはし かつと、1932年7月2日 - )は、日本経済評論家
== 経歴 ==
兵庫県神戸市生まれ。兵庫県立星陵高等学校神戸商科大学(現兵庫県立大学商経学部卒業。神戸新聞記者を経て、1967年よりフリーとなる。
日本の高度経済成長を支えた現場の技術者たちを活写した『匠の時代』で脚光を浴び、一方で『「技術一流国」ニッポンの神話』において技術立国で向かうところ敵なしと言われていた日本経済が大量生産・大量消費を前提とした量産効果に依存しているという弱点を抱えていることを指摘、主流の技術評論家や経済評論家の楽観論を批判した。また、バブル崩壊後もよく唱えられている「改革」が剥き出しの市場原理主義に則っていて社会的費用を弱者に転嫁しかねないと指摘、アメリカ流の聖域なき構造改革に厳しく警鐘を鳴らし、その対抗思潮をいち早く展開した。
読売テレビ制作の「ウェークアップ!」のレギュラーコメンターもしていた。
九条の会」傘下の「マスコミ九条の会」呼びかけ人を務めている〔マスコミ九条の会(よびかけ人はだれですか) 〕。
2006年、第16回イーハトーブ賞受賞。 
2009年、第60回NHK放送文化賞受賞。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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