翻訳と辞書
Words near each other
・ 六進記数法
・ 六道
・ 六道の辻
・ 六道冥官祭
・ 六道口駅
・ 六道慧
・ 六道珍皇寺
・ 六道神士
・ 六道絵
・ 六道聖
六道観察使
・ 六道輪廻
・ 六道銭
・ 六道骸
・ 六邦映画
・ 六郎山
・ 六郡共立小田原中学校
・ 六部
・ 六部作
・ 六部尊 (流山)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

六道観察使 : ミニ英和和英辞書
六道観察使[ろくどう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ろく]
  1. (num) six 
六道 : [ろくどう]
 (n) six posthumous worlds
道観 : [どうかん]
 (n) Taoist temple
: [かん]
  1. (n,n-suf) look 2. appearance 3. spectacle 
観察 : [かんさつ]
  1. (n,vs) observation 2. survey 
: [さつ]
 (n) (col) police

六道観察使 ( リダイレクト:観察使#日本 ) : ウィキペディア日本語版
観察使[かんさつし]
観察使(かんさつし)は、唐代の中国、李氏朝鮮、および平安時代初期の日本が設置した地方行政監察のための官職。唐・日本ではいずれも律令に規定のない令外官だった。李氏朝鮮においては国王直属の機関であった。
== 唐 ==
玄宗代にそれまで10あったを15に増やしてそれぞれに採訪処置使を置いた。採訪処置使は後に名を変えて監察処置使(略して観察使)になる。観察使は名目上は監察のための役職であったが、実質的に道内の行政権を握った。同時期に設置された節度使は多くが観察使を兼ね、行政・軍の双方を兼ね、強大な力を持った。
''→ 詳細は「藩鎮」の項を参照。''

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「観察使」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.