翻訳と辞書
Words near each other
・ 八股文
・ 八股榎大明神
・ 八股神社
・ 八脚台
・ 八腕目
・ 八腕類
・ 八舞
・ 八艘飛び
・ 八色の姓
・ 八色駅
八芳園
・ 八苦
・ 八茎鉱山
・ 八草の滝
・ 八草インターチェンジ
・ 八草峠
・ 八草本線料金所
・ 八草東インターチェンジ
・ 八草駅
・ 八荒


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

八芳園 : ミニ英和和英辞書
八芳園[はっぽうえん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やつ]
 (num) eight
: [その]
  1. (n,n-suf) garden (esp. man-made) 2. park 3. plantation 

八芳園 : ウィキペディア日本語版
八芳園[はっぽうえん]

八芳園(はっぽうえん)とは東京都港区白金台に所在する、1万2000坪の敷地内に庭園のあるレストラン結婚式場である。明治学院大学シェラトン都ホテル東京と近接している。庭園の名称は「四方八方どこを見ても美しい」に由来する。
== 歴史 ==
江戸時代前期には譜代の江戸幕府旗本大久保忠教(彦左衛門)の屋敷屋敷(但し、現在の園全域ではなく一部が彦左衛門の屋敷地)であったが、その後薩摩藩抱屋敷島津氏(松平薩摩守)の下屋敷を経て、明治時代に渋沢喜作の手に渡る。〔八芳園の歴史 - (株)八芳園〕
1915年大正4年)、実業家・久原房之助〔「鉱山王」の異名のあった実業家・政治家。〕邸宅時に現在の建物と庭園が整備された。戦後久原(当時公職追放中)は、銀座築地で料亭などの経営を手がけていた長谷敏司〔長谷敏司(はせとしつか、19031991年)は鳥取県出身の実業家、長谷観光社長。『長谷敏司の歩んだ道』(八芳園刊、非売品、1982年)に詳しい、現在は息子が社長。〕に、海外からの旅行者(賓客)向けに、日本庭園を生かした本格的な料亭の共同経営を持ちかけ、自ら「八芳園」と命名し1950年昭和25年)に創業。数年後全面的に長谷側の所有となり、経営が本格化した。〔

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「八芳園」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.