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光明天皇日記 : ミニ英和和英辞書
光明天皇日記[こうみょうてんのう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ひかり]
 【名詞】 1. light 
光明 : [こうみょう]
 【名詞】 1. glory 2. hope 3. right future 
: [てん]
 【名詞】 1. heaven 2. sky 
天皇 : [てんのう]
 【名詞】 1. Emperor of Japan 
: [にち, ひ]
  1. (n-adv,n-t) sun 2. sunshine 3. day 
日記 : [にっき]
 【名詞】 1. diary 2. journal 
: [き]
 (n,n-suf) chronicle

光明天皇日記 ( リダイレクト:光明天皇宸記 ) : ウィキペディア日本語版
光明天皇宸記[こうみょうてんのうしんき]
光明天皇宸記(こうみょうてんのうしんき)は、北朝第2代天皇光明天皇の日記(宸記)。
== 概要 ==
建武4年(1337年12月に実施された自らの即位式に関する記述(即位記)から、貞和5年(1349年)12月に実施された新帝・崇光天皇の即位記まで断続的に残されている〔建武4年12月(即位記)、暦応元年8月-12月(大嘗会記)、康永元年1-11月(暦記、自筆現存)、貞和元年4月-12月(暦記、自筆現存)、康永3年10月および貞和4年9月(行幸記)、貞和5年12月(崇光院即位記)の計6部〕。このうち、具注暦に記された天皇自筆部分(康永元年(1342年)1-11月分および貞和元年(1345年)4月-12月分)と崇光天皇の即位記は、東山御文庫に保存されている。
当時の天皇の日記としては比較的多く記事が残されている。天皇は儒学に対する関心が深く、日記にもそのことが反映されている。特に自らの儒学の師である式部大輔菅原公時死去の記事〔康永元年10月22日条。〕は天皇の追慕の念が強く反映されているという。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「光明天皇宸記」の詳細全文を読む




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